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2006年10月18日水曜日

オシロスコープ を買おうか、思案しながら秋葉原へ  その2

実を言うと、オシロスコープには昔からあるアナログオシロスコープと最近急速に普及し始めたデジタルオシロスコープの二つが存在します。

つい最近までオシロスコープと言えば、「時間の経過と共に電気信号(電圧)が変化していく様子をリアルタイムでブラウン管に描かせ、目では見ることのできない電気信号の変化していく様子を観測できるようにした波形測定器」と、私はことある毎に説明していました。

しかし、「地デジ」の様な言葉を毎日見聞きするような時代で、オシロスコープにもデジタル化の波は否応もなくやって来ました。原理的には何十年も前からありましたが、それを具現化する技術や素子の安定的な供給が出来るようになってきたのはつい最近のことです。

それで、デジタルオシロスコープと言われるモノは、「測定信号を一度デジタル化して、メモリに記憶させた後、再びアナログに戻して、アナログオシロスコープと同じようにブラウン管に波形として表示する波形測定器」です。
デジタル化することで、アナログオシロスコープには無い特徴として、信号を記憶するので、単発信号や、過渡現象も鮮明に観測することができる訳です。

しかし、記憶できる信号の長さがメモリによって制限されたり、アナログからデジタル変換に伴い一部に於いて正しく波形を再現出来ないこともあり、絶対的にアナログオシロスコープより優位であるとは言い切れないところもあります。

ですが、その多くの課題もこれからの技術革新のなかで改善が期待され、アナログオシロスコープの多くはいずれこのデジタルオシロスコープに取って代わっていくと思われます。

東洋計測器 本店

前置きが長くなりましたが、この東洋計測器本店にもアナログオシロスコープもデジタルオシロスコープも数多く展示されていました。

今回はデジタルオシロスコープを下見に行った訳ですが、既に意中のモデルを決めていました。店の奥に入ると、一番目立つところにそれは展示されていました。



コメント(アーカイブ)

こんばんは。頂き物ですがアナログのオシロ持ってます。昔みたデジタルのは拡大すると波形がギザギザでしたが最近のは綺麗なのでしょうね。次回楽しみにしています。
Posted by  おーにゃん at 2006.10.18 20:49:01
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だいぶ前からこのブログをご覧頂いている方々はご承知の事と思われますが、私はマッキントッシュを使い始めてから既に十五年ほどが経ちました。その数は、家族の分も含め新旧合わせると両の手では数えられなくなりました。それでもマックファンはPCファンの数%のマイノリティです。私はそれなりのオシロスコープを持っていますが、個人で所有されている方はそれ以上の超マイノリティかも知れませんね。皆さんご家庭でどの様に活用されているのか興味のあるところです。
手元にある音楽CDをプレイバックすると、今や10kHz位しか周波数レスポンスのない我が耳には超HiFiで聴こえます。しかし、考えてみれば、そのサンプリング周波数は44.1kHzですから再生出来る上限は22.05kHzまで、音楽家や耳の肥えた人にはもっと高い周波数まで聴こえるそうですからHiFiとは言えないようです。
デジタルオシロスコープでも、ギザギザがダメで、補間された滑らかな曲線ならOKなのか?所詮は点々の繋がりを人間がどう判断するかだと思うのですが・・・デジタルオシロスコープの永遠のテーマではないでしょうか。
Posted by  BlueMac at 2006.10.19 10:22:56
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