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2006年10月19日木曜日

オシロスコープ を買おうか、思案しながら秋葉原へ  その3

秋葉原へデジタルオシロスコープを下見に行った訳ですが、それ以前、既に意中のモデルを決めていました。

それは、今月の初めに幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2006」へ行ったことに始まります。「CEATEC JAPAN 2006」は、アジア最大級の規模を誇る映像・情報・通信の国際展示会。国内および海外を代表するIT&エレクトロニクスの関連企業および団体が参加し、時代の先端を行く最新技術や製品が発表されデモンストレーションも随所で行われていました。

CEATEC JAPAN/ SHARP

CEATEC JAPAN/ SONY

CEATEC JAPAN/ PANASONIC

このCEATEC JAPANは幕張メッセのホール1からホール8までの全てが展示に使用されとても一日では見て回れないほどの規模でした。私は「ホーム&パーソナルゾーン」と「計測・試験・製造装置ゾーン」を重点的に見て回りました。

広くて混雑した会場を行きつ戻りつしているうちに「計測・試験・製造装置ゾーン」で、久しぶりにオシロスコープでは世界ナンバーワンの「テクトロニクス」のブース前に出ました。予備知識はありましたが、一見して昔とは大違いの展示ディスプレーです。

オシロスコープでは常に先進的な役割を果たしているテクトロニクスですが、主力製品のアナログオシロスコープの製造販売を十年ほど前にキッパリと断ち、デジタルオシロスコープへ転換しました。恐らく、その当時の技術やキーパーツであるブラウン管の性能をもってしても、それ以上の改良改善をアナログ手法では為し得ないと判断したためと思われます。

それ故、以後はデジタルオシロスコープの開発に邁進し、今日では当時に比べれば驚くほどコストパフォーマンスに優れた製品が誕生しています。もはやアナログオシロスコープとの価格差を云々する時期ではなく、オシロスコープの完全デジタル化は目前との印象でした。

早速、ブースに近づきコンパクトなデジタルオシロスコープを操作してみて、その簡単さに独り感心していました。間を置かずに、ブースのアテンダントが近づいてきて補足的な説明をしてくれました。私も普段からあまり理解出来ていなかった幾つかを質問してみましたが、即座に、なかなか明解な答が返ってきて納得しました。

一番安いモノでは十万円を少し超える程度、個人でも買えそうな価格設定で何となく食指が動きました。その場でカタログなども貰って改めて読み返し「良くできてる・・・」と、独り頷きました。

テクトロニクスのデジタルオシロスコープ

こんな予備知識を持ちつつ秋葉原の販売店へ行った訳ですが、意中のモデルをジッと見つめる私に、「デジタルオシロスコープをお探しですか?」っと、背後から店員が特徴などの説明を始めました。概ね内容は理解しているので軽く頷きながら聴き入っていました。

このデジタルオシロスコープは、普及品から高級品までシリーズ化されていて、周波数帯域で選べば100メガクラスが適当と思っていますが。懐具合との相談では、今回はもっぱらパーソナルユースに限定されるため40メガのモノが精一杯でしょう。

そこで、更に具体的なスペックに付いてひとつひとつ確認してみることにしました。

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