Translate

2016年8月23日火曜日

「ハムフェア2016」、閉幕。三万六千名が来場

毎年のことだが、ハムフェアが終わると、夏の終わりを実感する。
今年の来場者数は、東京ビッグサイトで開催されるようになった2002年以降では、最も多い、37,000名(20日: 25,000名、21日: 12,000名)を記録したそうだ。
最も、晴海会場での最盛期には、この約二倍の来場数だったことを思えば、手放しで喜べる訳でもない。
各社の新製品もアッと言わせるほどの物は無く、平々凡々なお披露目だった。
今回、我がブースは中央通路に近く、昨年と同じ、深紅のハートが否応なしに目に付き、レピーターも多く来られ賑わった。


出展テーマは、「古き良きA1A3時代を熱く語ろう」だ。
スローガン、「I♥TRIO」 は、ブースのリヤパネルに、例年通り3m幅のバナーを貼付した。

今回は、「古き良きA1A3時代」、つまり、通信型受信機 9R-4J/42J からベストセラーになった 9R-59 と TX-88A の時代をプレビューし、来場者と共に、往時を懐かしく語り合うことにあった。

持ち込んだ資料は、トリオ時代のアマチュア無線機のカタログ多数を始め、並四、高一から多バンドのコイルキットの説明書。製品添付の取扱説明書やキットの実体配線図など、既に、メーカーも持っていないような物を多数取り揃えた。

例年は、トリオ初のHFトランシーバーTRH-1と同じくトリオ初の50メガAMトランシーバーTR-1000を展示するが、今回は、9R-59 と TX-88Aに変更した。
理由は、この製品の生みの親、高田継男(JA1AMH)さんが、今年の二月六日ご逝去したためだ。それで、急遽、追悼の意を込めて、この時代、この製品にフォーカスした。

来場者は、還暦過ぎから古希前後の人が多かった。
半世紀も前の時代を語るに相応しい年齢であり、それぞれが多弁で、限られた時間では、語り尽くせず、その続きは、来年に持ち越すほどの勢いであった。

追記
しかし、来年は、九月初めの開催とか、JARLは、いったい何を考えているのか?
新学期が始まり、All Asia DX Contest Phoneとは日程的に重なるらしく、確実に来場者数は減るだろう。今はただ無為無策のJARLを憂うしか無いな。

更に、再来年からは横浜パシフィコでの開催とか、地の利も悪く、出展経費に見合うほどの集客力は見込めず?出展者、来場者とも激減かもしれない?

0 件のコメント:

コメントを投稿