ショーウインドの外側に並べられた理工学書 |
東京メトロの神保町駅で下車し、この靖国通りの古書店街の幾つかの店を巡り、駿河台下から小川町、淡路町を通り昌平橋を渡りアキバエリアへ入って行くのがいつもの私の散歩コースです。
今日は神保町の交差点にほど近い理工学書専門の古書店の外側に、アマチュア無線の専門誌である月刊誌CQ Ham Radioのバックナンバーが山積みされているのが目に入りました。
月刊誌CQ Ham Radioのバックナンバーが 山積みされていた |
おおよそ三十冊ほどのCQ Ham Radioがあり1970年代から1980年代のものが大半を占めていました。
この当時は、アマチュア無線の最盛期でもあったので、現在のものより本の厚さが倍もあり手に取るとズッシリくる感触でした。
当時の定価は200円台から新しいものでは400円台。
しかし、古書価格は全て300円となっていました。
裏表紙には当時のトップメーカの製品広告が大きく目に付き、懐かしく見入りました。
裏表紙にケンウッドのHFトランシーバー TS-530とTS-140Vの広告 |
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