腰のベルトに専用のベルトフックで挟んでいて、普通ならそこから外れることは無いはずなのに、何度か腰を屈めたことでずり上がり、足下へ落下しました。
当たり所が悪く、送信受信の周波数を変えるロータリーエンコーダのツマミの角がまともにコンクリートの地面へ激突してしまいました。その結果、当然ながらツマミの角が大きく損傷しシャフトも曲がってしまい、ツマミを回すとぎこちない回転で、しかも二重シャフトになっていて音量ツマミも一緒に回ってしまう悲惨な症状でした。
Kenwood UHF Transciever TH-F7 |
早速、製造メーカーであるケンウッドへ修理に送りました。
それから一週間ほど過ぎた今日、修理完了の電話連絡がありました。落下は自己責任の範囲であるが、これを購入して未だ半年も経っていないので、今回に限り保証内の扱いにしてくれるとのこと、ラッキー(o^_^o)v
実を言うと、私は半年前にも五年程使い続けていた同じモデルをやはり落下させ、この時は水没しケンウッドから修理不能と宣告され意気消沈していました。それで直ぐに買い換えたのですが、またまた落下とは・・・(^_^;)
しかし、このモデルはアマチュア無線の交信に使う以外に、広帯域の受信機としても使えるのです。
AM放送やFM放送、TVの音声も聴くことができます。また、短波放送やエアーバンド、タクシー無線などもその気になれば聴くことが出来てしまう優れもの。
最初に買ったものは修理不能ですが、何と受信機能だけは100%生きていて、今でもラジオ代わりに使っています。小型でそれほど邪魔になることもなく重宝しています。
明日か明後日には修理完了品が戻ってくるはず。週末には430メガの電波が出せると楽しみにしていますが、今後、三台目を買うことにならない様に〜(-_-)
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