Translate

ラベル TS-590 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル TS-590 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年11月8日日曜日

TS-590Gシリーズのモールス符号デコーダーだが、

ソロソロ発売から一年になるケンウッドのHFトランシーバーTS-590Gシリーズ。それまでの TS-590シリーズからのグレードアップと言うか、改良改善がそのスペックに現れている。


カタログからその一部を引用すれば、
「ケンウッドが誇る高性能HF機“TS-590”の基本性能をさらに磨きあげて“TS-590Gシリーズ”は誕生しました。ルーフィングフィルターの性能を生かしきる受信回路構成、 進化したDSP技術が実現する最適なIF AGC制御など、DX’erの期待に高いレベルで応える、新世代の高性能HF機です・・・」とある。
なかなか魅力的な特徴が列挙されているが、ケンウッドのトランシーバーに初めて採用された機能がある。

それが、「モールス符号デコーダー」である。
メインダイヤルの右側の 13セグメント表示部にスクロール表示される仕組みで、受信音と同時に文字列として視認させようとするモノだ。

クリックすると拡大する
左の取扱説明書の記述によれば、「CW」モードを選び、「DATA」を押す。更にスレッショルドレベルの調整をする、とある。

操作の手順は至って簡単である。

その通りにすれば、モールス通信を傍受するだけで意味ある文字列が読み取れると期待してしまう。

しかし、現実には、そんな期待は甘いようだ。

実際には、アルファベットの E と T がランダムに表示され、その合間合間にアルファベットの文字が挟まるようにスクロールして行くが、意味ある単語としては理解できない。
何故に E と T がランダムに表示されるのか? モールス符号が分かる者には容易に納得できる話だが・・・

しかし、取扱説明書には、これ以上の記述も無く、お手上げ状態でいた。

後日、たまたま入手した、下にある 「TS-590G Series 徹底解説集」 の 「5.9 モールス符号デコーダー」 に補足的な記述があり、これも合わせて読んでみた。

クリックすると拡大する

しかし、なかなか思い通りの結果は得られていない。

ソフトウェアによるモールス通信のデコードだが、空間を伝播してくる電波の強弱や混信とか空電、雑音、フェーディングなど、予期せぬ外乱にも影響され、常に良好に受信出来るとは限らない。
それ故、解読は水物的で、上手く行ったらラッキーくらいで考えておいた方が無難だろう。

余談だが、
放送や通信の世界では衛星経由が当たり前になり、いま更に、いわゆるトンツーの代名詞で知られた電鍵を叩く無線通信はプロの世界からは全廃された。

では、アマチュア無線の世界ではどうか?と言えば、未だ未だ、一部では使われている。

理由としては、遠距離になればなるほど電波が弱くなり聴き取り難い無線電話だが、無線電信なら交信できる可能性が高いことと、英会話が苦手でも予め定型的な文言をメモして置いて、適宜、その短文をトンツーで送信することで、取り敢えずは意思の疎通が出来ることにある。

近年、アマチュア無線技士の国家試験からも、モールス符号の送受信が廃止された。
だが、国家試験が無いことで、誰でも勝手にモールス通信をやって良い訳では無い。 日本のアマチュア無線技士の資格の内、九割強を占める、いわゆる四級資格の免許者には、その操作範囲に無線電信は含まれていないからだ。

つまり、「無線電信」は上級資格者の数少ない特権とも言えそうだ。

2015年5月17日日曜日

ケンウッド、TS-590 Gシリーズ「徹底解説集」を公開

ケンウッドからアマチュア無線機 HF/50MHzトランシーバー TS-590SG/DG/VG の「徹底解説集」が公開された。以下からダウンロード出来る。

TS-590SG/DG/VG 徹底解説集

2015年4月13日月曜日

TS-590 シリーズ用アプリケーションのダウンロード情報が発表された、

ケンウッドから、2015年4月13日付けで、TS-590 シリーズ用アプリケーションのダウンロード情報が発表された。詳細は、このURLをクリックすると読める。


KENWOOD Radio Control Program ARCP-590 Version 2.01

●TS-590S/D/Vをコントロールする専用のアプリケーションである。
●このソフトウェアはPC上でTS-590S/D/Vを操作することができる。
●このソフトウェアからTS-590S/D/Vのメモリー、メニュー、オート・モード周波数などの情報をPCで編集、保存したり、さらにTS-590S/D/Vに書き込んだりすることができる。
●このソフトウェアはKENWOOD NETWORK COMMAND SYSTEMを利用してTS-590S/D/Vを遠隔操作することができる。
●ARCP-590は、TS-590S/D/V専用である。

2015年1月30日金曜日

ファームウェアを更新、TS-590Gシリーズ、TS-590シリーズ、TM-D710Gシリーズ、TH-D72 など・・

ケンウッドからアマチュア無線機器のファームウェア・アップデート情報のご案内がメールで昨日着信した。
その概略は以下の様だ。
平素より、ケンウッド製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
お客様がご登録されているアマチュア無線機器のサポート情報をご案内申し上げます。
TS-590SG/DG/VG、TS-590S/D/V、TM-D710G/GS、TM-D710/S(RC-D710) および TH-D72のファームウェアを更新しました。(2015年1月29日更新)
該当ページよりダウンロードし、ファームウェアをアップデートしていただくことをお勧めいたします。


バージョンアップ情報

2014年12月18日木曜日

TS-590SG のモールス符号デコーダーだが、

注文していたケンウッドのアマチュア無線機 TS-590SG が届き、ようやく通電、モデルチェンジによる新機能をひとつひとつ確認している最中だ。
今回のモデルチェンジで新たに追加された「モールス符号デコーダー」だが、興味もあり、まず最初に電信を受信してみた。

周波数表示の右側に受信したモールス符号がスクロールする

拙速な結論かもしれないが、
当初の予想通りと言うか?当然と言うべきか?期待した結果は得られなかった。
つまり、アルファベットの E とか T がやたら数多く表示されるだけ、電信に多少でも心得のある者なら理解出来るだろう。

取扱説明書よれば、受信したモールス符号はデコード(解読)され、読み取れるはずだが、液晶ディスプレーに現れた文字列は意味不明と言うか、それ自体がまるで暗号だ。

電波の強さとか、電波の伝播状態にも大きく左右され、デコードのコンディションは常に均一では無い。受信したモールス符号のスレッショルドレベルの調節とか、チューニングの勘所でも、工夫が必要なのかもしれない。また、正確なキーイングによる符号で有るか否か、あるいは混信や雑音、信号の強弱など受信状態がデコードに 影響しているようにも思えるが、これらは相手次第のことで、こちらでは受け身的な対応しか出来ない。
取扱説明書に従い電信(モールス)を受信中に "DATA" をプッシュすれば、直ちに、意味ある文字列が表示されると思うこと自体が過剰な?期待らしい。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

後日のことになるが、7MHz帶で、国内のコンディションが良いと思われる時間帯に、この「モールス符号デコーダー」を試してみた。

設定を特に変える事無く、デフォルトのままで電信バンドをブラウズした。
何時もながら DO の交信が多いが、 呼ばれ続けている局もあり賑やかで、ダイヤルを回すと次々に電信が 聴こえた。いずれも  539 から 559 程度だが耳にはシッカリとした復調音で分かり易い符号だった。

先日は、不慣れなことと、コンディションの影響もあり?アルファベットの E とか T がやたら多かったが、今日は、意味ある文字列が読み取れ本来の動作をしている様に思えた。しかし、まだまだ半分位は取りこぼしていて、スクロールする文字が意味を為していない。なのに、時折 S がそれほど振れ無いのにかなり正解なデコードでビックリすることもあり、こればかりは首を傾げるばかりだ。

一方、スクロールする文字列は僅か八文字なので、うっかりすると見過ごしてしまう恐れもあるし、同時にログを取ったりパソコンを操作するとなると、目で見て確認するヒマは無い。
電信を傍受しているだけなら、成り行きを眺めているだけで済むが、交信中は、時間的余裕も無く、相手局のペースに付いて行けずデコーダーに足を引っ張られる恐れが多分にありそうだ。

もっとも、近頃は、ひたすら 5nn 5nn qsl tu しか打たない局が多く、相手局も同文だから、お互い聴いちゃいない? それ故、デコーダなんて不要かも知れない。

2014年12月12日金曜日

TS-590 Gシリーズ、来週から二回目の出荷が、

知人が注文していた、ケンウッドのアマチュア無線機 TS-590SG だが、来週から二回目の出荷が始まると連絡があり、間もなく納品されることが分かった。

TS-590G と周辺機器

初回分からゲットした私は、先月の二十二日に届いたので、三週間ほどのスパンがあるが、年末年始の時期を控え生産も急ピッチのようだ。一台また一台と、VUを含まない HF専用機の仲間が増えることは喜ばしい。

2014年11月22日土曜日

TS-590SG、今日(11月22日)昼前に納品された、

ケンウッドの新製品、アマチュア無線用の HF/50MHzトランシーバー TS-590SG がようやく納品された。前もって言われていたより二日遅れだが、急いでいる訳でもなく、これで週末の時間を過ごせると思うとワクワク気分だ。セッティングは、至って簡単、これまで四年間付き合った TS-590S と居場所を交代するだけ。

HF/50MHzトランシーバー
TS-590SG (上) と TS-590S (下)

TS-590S を使った者なら分かるが、型番が、以前はディスプレイの左上だったが、新製品では右上に移った。それに加え、これまでの発表資料から見落としていたが、メインダイヤルの大きなツマミの前面が放射状に光彩を放ち、円周部、いわゆる縁のメタリックな輝きもインパクトを感じた。それ以外は、フロントパネルもリアパネルも変わったような形跡は無い。

外観はともかく、上位モデルの TS-990 の機能から幾つかが移植されたようで、使い勝手が俄然良くなっていると思われる。既に TS-990 で予習済みのはずだが? これから、ひとつ一つ確かめて行くことになりそうだ。

2014年11月12日水曜日

ケンウッド、TS-590 Gシリーズの出荷日だが、

10月2日にケンウッドから、新製品発表があった、アマチュア無線用 HF機 TS-590 のリニューアルモデル、TS-590 Gシリーズの出荷日が伝わってきた。

TS-590 G と右はオプションのヘッドホン

発表時点では、11月上旬とされていたが、私の注文分に関しては、11月20日頃の予定とか。新製品の発表を知って空かさず注文を入れているので、早い方かもしれない? あと一週間だが、スペースを空けて待機中だ。

2014年10月26日日曜日

ケンウッド、TS-590 を生産完了商品として告知

2010年10月に発売された TS-590 シリーズだが、今月二日に後継機となる HF/50MHz帯のトランシーバー TS-590 Gシリーズが発表になり生産終了となる。

丸四年の時の経過の途中で、ユーザーから寄せられた要望や苦言などの多くが、次モデルに生かされたようだ。

間も無く、TS-590 Gシリーズが発売されることになり、遂に「生産完了商品」として、HPで告知された。

ケンウッドのサービスサポート情報によると、以下の様なアップデートも用意されるようで、マダマダ引退など考えようも無いだろう。

TS-590SG/DG/VG で追加・改善された機能の一部は、現在TS-590S/D/Vをお持ちのお客様にも「TS-590S/D/V Ver.2アップデート」として、フリーダウンロードにて提供させていただきます。これまでのアップデートと同様に、当社Webサイトからファームウェア アップデートプログラムをダウンロードし、お客様ご自身でアップデートしていただくことが可能です。
また、TS-590S/D/V本体のアップデートに同期してARCP-590、ARHP-590もアップデートされます。これらのアプリケーションをご利用の方は合わせてアップデートをお願いします。
TS-590S/D/V ファームウェア、およびARCP-590、ARHP-590のVer.2アップデートは、当社Webサイトにて2015年1月末に公開予定です。

余談だが、
オールモード・トランシーバーの生産完了品を四半世紀ほど遡ってリストアップしてみた。
買って使ったモデル、買えなかったモデルなど、それぞれに往時が思い起こされ、長い時間の経過を改めて実感した。

2010年モデル
HF/50MHzオールモードトランシーバー TS-590S/TS-590D/TS-590V

2006年モデル
HF/50/144/430MHz帯オールモード・マルチバンダー TS-2000S (60周年モデル)

1998年モデル
1.9~50MHz帯オールモードマルチバンダー TS-570SG/TS-570MG/TS-570VG

1995年モデル
高級HFトランシーバー TS-870S

1992年モデル
最高級HFトランシーバー TS-950SDX

1988年モデル
144/430/1200MHz帯オールモード・トライバンダー TS-790S/TS-790V

2014年10月24日金曜日

ケンウッド、TS-590 シリーズ用アプリケーションのアップデート

ケンウッドから、2014年10月24日付けで、TS-590 シリーズ用アプリケーションのダウンロード情報が発表された。
詳細は、このURLをクリックすると読める。


ケンウッド、TS-590 Gシリーズ用アプリケーションが発表された、

ケンウッドから、2014年10月24日付けで、TS-590 Gシリーズ用アプリケーションのダウンロード情報が発表された。詳細は、このURLをクリックすると読める。


2014年10月6日月曜日

ケンウッドの TS-590 Gシリーズのカタログだが、

ケンウッドの新製品 HF/50MHz帯トランシーバー TS-590 Gシリーズだが、現行の TS-590 の後継機として、基本性能と機能をブラッシュアップしている。
TS-590 Gシリーズのカタログ
さらに、フラッグシップ・モデルの TS-990 で開発された技術の採用で、送受信の基本性能を大幅に向上させ、より快適に使えることを目指したニューアルモデルとして登場するようだ。

TS-590 Gシリーズの主な特長だが、

● 高いパフォーマンスを誇る受信性能と、優れた近接ダイナミックレンジ特性の実現
● 独自のDSPアルゴリズムによるIF AGC技術を採用
● 受信したモールス符号を表示できるモールス符号デコーダー機能
● クイック設定ができる新スプリットファンクション機能
● その他の基本性能と機能

外観には全く手を付けること無く、内部的なハードウェアやファームウェアをブラッシュアップしていることに、ただただ驚きを感じ得ない。今は一刻も早く実機を触ってみたい期待感で一杯だが、一ヶ月は待たされるようだ。
その前に、ケンウッドのHPにカタログ(pdf版)があるのでダウンロードして熟読しておこう。

2014年10月5日日曜日

双子みたいな TS-590 と TS-590 G シリーズの見分け方

ケンウッドから発売予定のアマチュア無線用の HF/50MHzトランシーバー TS-590 Gシリーズのフロントパネルを、現行の TS-590 と見比べてみた。

現行の TS-590 の基本性能・機能をブラッシュアップしたリニューアルモデルと言うことだが、私の見落としが無ければ、ソックリだ。

画像をクリックすると
ほぼ実物大で見られる

新製品の発表時にリニューアルの情報が提供されているが、フロントパネル、つまり外観的なハードウエアは、何ら変わることが無いようだ。
モデルナンバーは継承しつつ、サフィックスに "G" を付加し Gシリーズとしている。

新旧の違いは、フロントパネルの液晶画面の右上に、これまでは "DSP" と有ったが、新製品では "TS-590" とモデルナンバーを、従来より大きく表示したことで、唯一それで区別できる。
これを見過ごすと、新旧の違いを知る手掛かりが無くなってしまう。

従来のモノをベースに、内部的なハードウェアの変更やファームウェアの書き直しなどを行い、基本性能・機能をブラッシュアップした結果がニューアルモデルとなった。
しかし、現行モデルにもアップデートの提供があり、一定の範囲ながら、ニューモデルと同じ新機能が実現できるようで有難い話しだ。

期待が高まる TS-590 Gシリーズだが、価格は何と据え置きの 218,000円(税別)とは、食指の動く人には嬉しいニュースだ。発売は来月上旬とか・・・

2014年10月2日木曜日

ケンウッド、TS-590 GシリーズをHPで公開した、

HF/50MHzトランシーバー TS-590 Gシリーズ
ケンウッドから、高性能HF機 TS-590 の基本性能・機能をブラッシュアップしたリニューアルモデルとして、
HF/50MHzトランシーバー TS-590 Gシリーズを来月から新発売すると発表した。

10W/ 50W/ 100Wの3モデルだが、いずれも税抜き価格で、218,000円だ。
広報と同時にケンウッドのホームページもリニューアルされ新製品の内容が知ることができる。

ケンウッド、TS-590S/D/V Ver.2アップデート、

ケンウッドは、
来月、新発売予定の TS-590SG/DG/VG に関連して、現行製品である TS-590S/D/V Ver.2アップデートを行う予定と発表した。

HF/50MHzトランシーバー TS-590

ケンウッドのサービスサポート情報によると、

TS-590SG/DG/VG で追加・改善された機能の一部は、現在TS-590S/D/Vをお持ちのお客様にも「TS-590S/D/V Ver.2アップデート」として、フリーダウンロードにて提供させていただきます。これまでのアップデートと同様に、当社Webサイトからファームウェア アップデートプログラムをダウンロードし、お客様ご自身でアップデートしていただくことが可能です。
また、TS-590S/D/V本体のアップデートに同期してARCP-590、ARHP-590もアップデートされます。これらのアプリケーションをご利用の方は合わせてアップデートをお願いします。
TS-590S/D/V ファームウェア、およびARCP-590、ARHP-590のVer.2アップデートは、当社Webサイトにて2015年1月末に公開予定です。

詳細はここをクリックすると読める。

ケンウッドから、HF/50MHzトランシーバー TS-590 Gシリーズを新発売

ケンウッドから、アマチュア無線機(トランシーバー)の新製品発表があった。

高性能HF機 TS-590 の基本性能・機能をブラッシュアップしたリニューアルモデル、
HF/50MHzトランシーバー TS-590 Gシリーズを新発売。
なお、価格は税別で、218,000円。11月上旬発売予定とか・・・

HF/50MHzトランシーバー TS-590 Gシリーズ

詳細は、10月2日発表のニュースリリースにあり。