JARL NEWS VOL.992 2007年冬号 |
会員の減少に歯止めが掛からず、唯一の収入源の会費の減少で思うような会員サービスも出来ないまま、今や名ばかりの社団法人になり果てている?ように思います。
インターネットやEメール、ケータイなど気軽に利用出来る通信手段も普及し、会員数も最盛時の半分以下にまで落ち込み、民間企業なら既に倒産寸前とも言えるような状態でしょう。
出る経費は極力抑える手段のヒトツとして、この「JARL NEWS」も季刊誌になって、ニュースとしての速報性もなく、単に発行することに意義のあるような?モノになるつつある・・・ちょっと言い過ぎでしょうか?
ネット社会が当たり前になったご時世に、何時までも紙のメディアに固執せず一気にホームページでの閲覧に移行すれば・・・っと誰でも考えますが? また、CD-ROMでの配布でも良いかも・・・しかし、アマチュア無線をやっていて、オレはパソコン持ってないなんて人が今どき居ますかね?居ないとも言い切れませんが・・・
倒産寸前の会社なら社長以下取締役は総取り替えで業績回復に取り組むのが当たり前ですが、この連盟の会長を始め理事さん達は久しく同じ顔ぶれみたいで、何をやっている事やら? 体質強化の結果も見えず、危機感を持ち合わせているか?すら私には分かりません。まぁ〜会報に限らず大英断は必要に思います。
せっかく、届いた「JARL NEWS VOL.992 2007年冬号」ですから、どんな内容なのか目次だけでも紹介しておきます。
特集 (カラー)
QSLカード転送業務誌上紹介
電波物知り百科
アマチュア無線と時の科学
祝!南極観測50周年
南極のQSLカードコレクション
新年ごあいさつ/トピックス
第49回JARL通常総会「晴れの国・おかやま総会」のご案内
2006全日本ARDF競技大会レポート
ハムフェア2007の概要
アワード
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第49回ALL JAコンテスト規約
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南極観測50周年記念式典開催される
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QSLカードの転送 その仕組みと、ご利用に当たってのお願い
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第36回6M AND DOWNコンテスト入賞局発表
第49回フィールドデーコンテスト入賞局発表
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