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2020年5月16日土曜日

1.9MHz帯・3.5MHz帯の周波数追加割当が決定

JARL Newによると、令和2年4月21日に無線局免許手続規則などの一部が改正され、1.9MHz帯・3.5MHz帯の周波数追加割当などの見直しが行われた。
今回の改正で追加割当となった周波数帯は次のとおり、

1.9MHz帯:1,800~1,810kHz、1,825~1,875kHz
3.5MHz帯:3,575~3,580kHz、3,662~3,680kHz

この改正により、1.9MHz帯の周波数ではこれまで運用することのできなかったSSBなどの電話による通信やSSTVなどの画像通信も可能になる(追加割当となった1.9MHz帯でSSBなどの電話による通信やSSTVなどの画像通信の運用には申請手続きが必要}


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