用事があり出かけたついでに駅前の書店へ立ち寄ってみました。
パソコン誌を一通り眺めてから、趣味の棚へ移動すると、ラジオ技術や無線と実験に混じって「BCLラジオカタログ」って、月刊誌ラジオライフも発行している、三才ブックスの本が目に入りました。
早速手に取ってみるとBCLブームの全盛時代に出た短波受信機の写真集?でした。
表紙は、当時だれもが憧れだった「ソニーのスカイセンサー5900」と「ナショナルのクーガー2200」、三十年は経った今でもそのデザインに古さを感じないカッコ良さ。
A4版で130ページほどのフルカラーのムック、三月頃には書店に出たようです。これは読むと言うよりフルカラーの見開きに、モノによっては実物より大きなサイズで見られ迫力があります。
俗っぽいコトバを借りれば、正に「永久保存版」ってとこでしょか? 私の個人的な感想を言えば、カタログ集でなく写真集であるところがミソなんだと思います。
目次を見てみると、
ソニーvs松下(ナショナル)
開発合戦にみるBCLラジオの歴史
ベストセラー機の中身拝見
BCLラジオの基板はどうなってるの?
SONY
ICF-5900、ICF-5400、ICF-5450、ICF-5500、ICF-5500A、ICF-5600、ICF-5800、
CF-5950、ICF-6000、ICF-6800(A)、ICF-110、ICF-1100、ICF-2001、ICF-2001D、ICF-SW1、
ICF-SW11、ICF-SW55、ICF-SW77、ICF-7600、ICF-EX5
松下(ナショナル)
RF-2200、RF-888、RF-877、RF-1010、RF-1130、RF-1150、RF-1188、RF-858、
RF-868(D)、RF-848、RF-2800、RF-2600,、RF-4800D、RF-B30、RQ-585、R-288/R-299、
RF-B11/RF-B50、RF-788
OTHER
RF-775F(東芝)、RP-1500F(東芝)、RP-1600F(東芝)、RP-1700F(東芝)、RP-2000F(東芝)、
RP7600(三洋)、RP7700(三洋)、
FIC-304(三菱)、FIC-404(三菱)、JP-505(三菱)、
KH-2100(日立)、KH-2200(日立)、
TPR-255(アイワ)、
R-300(トリオ)
再びBCLの趣味に走りたい人へ
サブ機としての1台 ANDO ER4-330SA
素人でも簡単に直せる! BCLラジオにありがちな故障と修理方法
まだまだ流通しているぞ! 目当てのBCLラジオを入手するために
世界の電波をキャッチせよ 海外ラジオ放送周波数データ
特別付録
スカイセンサー5900&クーガ2200 取扱説明書 ダイジェスト版
定価は1,995円、迷わず買ってしまいました。
未だ、パラパラとページを繰った程度、今でも大事に持っているソニーのブック型BCLラジオのICF-7600や松下のワールドボーイGXのRF-858も載っていました。さすがに、ICF-SW7600GRは載っていませんでしたが、この続きはジックリ読んでから・・・
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2007年6月22日金曜日
2007年6月5日火曜日
アマチュア無線もインターネットに頼る時代になってしまったのか?
ケンウッドから、アマチュア無線の新たな楽しみ方として現在注目されている、VoIP無線システムの中でも全世界で圧倒的なユーザー数を誇る「EchoLink」に標準対応したトランシーバー、144メガ/430メガ帯FMデュアルバンダー「TM-V71シリーズ」が六月下旬から発売になるそうです。
「EchoLink」とは、パソコンでの音声チャットと同じように、無線機の音声をインターネットに中継して、無線局側からDTMFコードを通じ特定の相手局を呼び出したり、プログラムそのものをコントロールすることによって、海外のアマチュア無線家とも交信できるVoIP無線のシステムのことです。
考えてみれば、双方が見通し距離内でないと交信できない超短波の無線通信ですが、このシステムでは、その通信経路の大部分をインターネット経由で中継されるため、誰でも容易に遠くのアマチュア無線局と交信が出来てしまう便利なシステムです。
しかし、アマチュア無線は専ら電波を通信媒体として相互に交信するのが決まりであったはず、それが、いつのまにか、技術の進歩と言うか?時代の流れか?規制緩和のおかげか?通信経路の大部分をインターネット網に任せてしまう、これは、もはや無線通信と言うより情報通信の範疇ではないのでしょうか?
マルコニー以来、電波と言う気まぐれな通信媒体を試行錯誤しながら操り、次々と新しい発見をしてきたアマチュア無線も、今では情報通信と言う流れに取り込まれ、その本質が見失われつつあるような気がします。
製品の主な特長をWebサイトから引用し以下に付けておきます。
送信出力50Wでゆとりのハイパワー「TM-V71S」
送信出力はHI/MID/LOWの3段階から選ぶことができ、VHF/UHFともに最大50Wのハイパワー運用が可能になります。(TM-V71はVHF/UHFともに20W)
同一バンド内2波同時受信(V×V、U×U)機能を搭載
144MHz帯と430MHz帯の2波同時受信機能に加えて、同一バンド内の2波同時受信機能を搭載しました。例えば、コールチャンネルとローカルチャンネル、レピータとローカルチャンネルのように、144MHz帯および430MHz帯で同一バンド内の2波同時待ち受けが可能です。
余裕の1000のメモリーチャンネルを装備
通常のメモリーチャンネルは1000チャンネルに対応(全チャンネルがスプリットメモリー対応)。さらにプログラムスキャンは10種類までメモリー可能です。すべてのメモリーチャンネルに最大6文字(英数字)までのメモリーネームを、周波数とともに登録することができます。
メモリーコントロールプログラム「MCP-2A*」に対応
メモリーコントロールプログラム「MCP-2A」を使えば、PC上でメモリーチャンネルや各種機能の設定などのデータ作成・編集・管理をすることができます。(PCとの接続にはオプションのプログラミングケーブル「PG-5G」またはPCインターフェースケーブルキット「PG-5H」が必要です)
* 「MCP-2A」はケンウッドのWebサイトよりダウンロード可能なフリーソフトです。
URL:http://www.kenwood.co.jp/j/products/radio_index.html
(MCP-2Aは発売時期に合わせ掲載予定。また、URL は変更になる場合があります)
ノード局(アクセスポイント)に簡単アクセス、EchoLinkメモリー
最大10個のEchoLink専用DTMFメモリーに、コールサインとノード番号、制御コマンドなどを登録することができます。また、コールサイン・DTMF自動変換機能により、EchoLinkで使用される "Connect by call" や "Query by call"も簡単な操作ができます。さらに、メモリーコントロールプログラム「MCP-2A」を用いてEchoLinkメモリーの管理も可能です。なお、無線機からEchoLink のノード局にアクセスするだけの場合は、専用ソフトウェアやコールサインの登録などは必要ありません。(PCとの接続にはオプションのプログラミングケーブル「PG-5G」またはPCインターフェースケーブルキット「PG-5H」が必要です)
EchoLink Sysopモード機能で、ノード局運用が可能
「TM-V71シリーズ」と、EchoLinkソフトウェアをインストールしたPCとを接続してEchoLinkのノード局を簡単にセットアップできます。(PCとの接続にはオプションのPCインターフェースケーブルキット「PG-5H」が必要です)
多彩なスキャン機能
スキャン機能は、VFOスキャン、プログラムスキャン、MHzスキャン、メモリースキャン、CALLスキャン、更にメモリーバンクスキャンに対応しました。メモリーバンクスキャンは、1000チャンネルのメモリーを10個のバンクに分割し、任意のバンクを組み合わせてスキャンすることができる機能です。また、スキャン再開条件の設定で、タイムオペレート、キャリアオペレート、シークから選択可能。さらには、メモリーチャンネルロックアウト機能への対応や、トーンスキャンとCTCSSスキャン、そしてDCS(デジタルコードスケルチ)スキャンを搭載しています。
表示パネルの上下反転装着が可能
本体の上部にスピーカーがあるため、本体の取り付け場所によっては、スピーカーを塞いでしまう場合があります。しかし、脱着可能なクイックリリースパネルなら、本体の上下を反転して装着することができるため、取り付けを選びません。
大きく見やすい表示。アンバー/グリーンの2色から選べるLCDバックライト
あらゆる状況下で、優れた視認性を発揮する大型のディスプレイを採用しました。バックライトもアンバーとグリーンからセレクトすることができます。
オプション「VGS-1」によるボイスガイド/ボイスストレージ対応
オプションのボイスガイド&ストレージユニット「VGS-1」を装着すると、キー操作を音声アナウンスにより確認できます(5段階の読み上げ速度の調整が可能)。またボイスメッセージや30秒まで常時録音も可能なため、交信時の内容を後で確認したいときに便利です。
空線キャンセラー 機能
鉄道無線の空線信号(2280Hz)を受信すると、スピーカーをミュートすることにより、快適な鉄道無線の受信ができます。
その他の機能
・ワイドバンド受信機能装備:118-524MHz, 800-1300MHz(一部周波数を除く)・バックライト付きキーパッドマイクMC-59を標準装備 ・A/Bバンドで独立したVOL/SQLつまみを装備 ・外部TNC用6-pin mini DIN端子を装備 ・PC接続用8-pin mini DIN端子を装備(PC接続にはオプションのプログラミングケーブルPG-5G必要) ・良く使う機能を割り当てられるパネルPFキー(PF1, PF2) ・使わない周波数帯を表示させないバンドマスク機能 ・コールチャンネル機能 ・Sメータスケルチ&スケルチハングアップタイム機能 ・モニター機能 ・ミュート機能 ・オートパワーオフ機能 ・MHzモード ・周波数ステップ切り替え ・シフトファンクション ・プログラミングオフセット切り替え ・リバース ・オートレピーターオフセット(ON/OFF,UHFのみ) ・オートマチックシンプレックスチェッカー ・DTMFメモリー(10チャンネル,16デジット) ・タイムアウトタイマー機能 ・キーロック/オールロック ・パスワードプロテクション ・メモリーシフト ・プログラマブルVFO ・キー操作音ON/OFFボリュームコントロール ・マイクプログラム機能 ・メモリーチャンネルロックアウト ・バックリットキー ・デ?タ通信スピード1200/9600bps切り替え ・チャンネルディスプレイモード ・パワーオンメッセージ ・LCDブライトネス ・オートブライトネス ・A/B Band外部スピーカー切替2端子装備 ・リセット(VFO, PART, PM, FULL)
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144メガ/430メガ帯FMデュアルバンダー
送信出力50W、1000メモリーチャンネル TM-V71S 62,790円
送信出力20W、1000メモリーチャンネル TM-V71 57,540円
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考えてみれば、双方が見通し距離内でないと交信できない超短波の無線通信ですが、このシステムでは、その通信経路の大部分をインターネット経由で中継されるため、誰でも容易に遠くのアマチュア無線局と交信が出来てしまう便利なシステムです。
しかし、アマチュア無線は専ら電波を通信媒体として相互に交信するのが決まりであったはず、それが、いつのまにか、技術の進歩と言うか?時代の流れか?規制緩和のおかげか?通信経路の大部分をインターネット網に任せてしまう、これは、もはや無線通信と言うより情報通信の範疇ではないのでしょうか?
マルコニー以来、電波と言う気まぐれな通信媒体を試行錯誤しながら操り、次々と新しい発見をしてきたアマチュア無線も、今では情報通信と言う流れに取り込まれ、その本質が見失われつつあるような気がします。
製品の主な特長をWebサイトから引用し以下に付けておきます。
送信出力50Wでゆとりのハイパワー「TM-V71S」
送信出力はHI/MID/LOWの3段階から選ぶことができ、VHF/UHFともに最大50Wのハイパワー運用が可能になります。(TM-V71はVHF/UHFともに20W)
同一バンド内2波同時受信(V×V、U×U)機能を搭載
144MHz帯と430MHz帯の2波同時受信機能に加えて、同一バンド内の2波同時受信機能を搭載しました。例えば、コールチャンネルとローカルチャンネル、レピータとローカルチャンネルのように、144MHz帯および430MHz帯で同一バンド内の2波同時待ち受けが可能です。
余裕の1000のメモリーチャンネルを装備
通常のメモリーチャンネルは1000チャンネルに対応(全チャンネルがスプリットメモリー対応)。さらにプログラムスキャンは10種類までメモリー可能です。すべてのメモリーチャンネルに最大6文字(英数字)までのメモリーネームを、周波数とともに登録することができます。
メモリーコントロールプログラム「MCP-2A*」に対応
メモリーコントロールプログラム「MCP-2A」を使えば、PC上でメモリーチャンネルや各種機能の設定などのデータ作成・編集・管理をすることができます。(PCとの接続にはオプションのプログラミングケーブル「PG-5G」またはPCインターフェースケーブルキット「PG-5H」が必要です)
* 「MCP-2A」はケンウッドのWebサイトよりダウンロード可能なフリーソフトです。
URL:http://www.kenwood.co.jp/j/products/radio_index.html
(MCP-2Aは発売時期に合わせ掲載予定。また、URL は変更になる場合があります)
ノード局(アクセスポイント)に簡単アクセス、EchoLinkメモリー
最大10個のEchoLink専用DTMFメモリーに、コールサインとノード番号、制御コマンドなどを登録することができます。また、コールサイン・DTMF自動変換機能により、EchoLinkで使用される "Connect by call" や "Query by call"も簡単な操作ができます。さらに、メモリーコントロールプログラム「MCP-2A」を用いてEchoLinkメモリーの管理も可能です。なお、無線機からEchoLink のノード局にアクセスするだけの場合は、専用ソフトウェアやコールサインの登録などは必要ありません。(PCとの接続にはオプションのプログラミングケーブル「PG-5G」またはPCインターフェースケーブルキット「PG-5H」が必要です)
EchoLink Sysopモード機能で、ノード局運用が可能
「TM-V71シリーズ」と、EchoLinkソフトウェアをインストールしたPCとを接続してEchoLinkのノード局を簡単にセットアップできます。(PCとの接続にはオプションのPCインターフェースケーブルキット「PG-5H」が必要です)
多彩なスキャン機能
スキャン機能は、VFOスキャン、プログラムスキャン、MHzスキャン、メモリースキャン、CALLスキャン、更にメモリーバンクスキャンに対応しました。メモリーバンクスキャンは、1000チャンネルのメモリーを10個のバンクに分割し、任意のバンクを組み合わせてスキャンすることができる機能です。また、スキャン再開条件の設定で、タイムオペレート、キャリアオペレート、シークから選択可能。さらには、メモリーチャンネルロックアウト機能への対応や、トーンスキャンとCTCSSスキャン、そしてDCS(デジタルコードスケルチ)スキャンを搭載しています。
表示パネルの上下反転装着が可能
本体の上部にスピーカーがあるため、本体の取り付け場所によっては、スピーカーを塞いでしまう場合があります。しかし、脱着可能なクイックリリースパネルなら、本体の上下を反転して装着することができるため、取り付けを選びません。
大きく見やすい表示。アンバー/グリーンの2色から選べるLCDバックライト
あらゆる状況下で、優れた視認性を発揮する大型のディスプレイを採用しました。バックライトもアンバーとグリーンからセレクトすることができます。
オプション「VGS-1」によるボイスガイド/ボイスストレージ対応
オプションのボイスガイド&ストレージユニット「VGS-1」を装着すると、キー操作を音声アナウンスにより確認できます(5段階の読み上げ速度の調整が可能)。またボイスメッセージや30秒まで常時録音も可能なため、交信時の内容を後で確認したいときに便利です。
空線キャンセラー 機能
鉄道無線の空線信号(2280Hz)を受信すると、スピーカーをミュートすることにより、快適な鉄道無線の受信ができます。
その他の機能
・ワイドバンド受信機能装備:118-524MHz, 800-1300MHz(一部周波数を除く)・バックライト付きキーパッドマイクMC-59を標準装備 ・A/Bバンドで独立したVOL/SQLつまみを装備 ・外部TNC用6-pin mini DIN端子を装備 ・PC接続用8-pin mini DIN端子を装備(PC接続にはオプションのプログラミングケーブルPG-5G必要) ・良く使う機能を割り当てられるパネルPFキー(PF1, PF2) ・使わない周波数帯を表示させないバンドマスク機能 ・コールチャンネル機能 ・Sメータスケルチ&スケルチハングアップタイム機能 ・モニター機能 ・ミュート機能 ・オートパワーオフ機能 ・MHzモード ・周波数ステップ切り替え ・シフトファンクション ・プログラミングオフセット切り替え ・リバース ・オートレピーターオフセット(ON/OFF,UHFのみ) ・オートマチックシンプレックスチェッカー ・DTMFメモリー(10チャンネル,16デジット) ・タイムアウトタイマー機能 ・キーロック/オールロック ・パスワードプロテクション ・メモリーシフト ・プログラマブルVFO ・キー操作音ON/OFFボリュームコントロール ・マイクプログラム機能 ・メモリーチャンネルロックアウト ・バックリットキー ・デ?タ通信スピード1200/9600bps切り替え ・チャンネルディスプレイモード ・パワーオンメッセージ ・LCDブライトネス ・オートブライトネス ・A/B Band外部スピーカー切替2端子装備 ・リセット(VFO, PART, PM, FULL)
2007年6月4日月曜日
EchoLinkに標準対応した144メガ/430メガ帯FMデュアルバンダーが発売になる
ケンウッドから、アマチュア無線の新たな楽しみ方として現在注目されている、VoIP無線システムの中でも全世界で圧倒的なユーザー数を誇る「EchoLink」に標準対応したトランシーバー、144メガ/430メガ帯FMデュアルバンダー「TM-V71シリーズ」が六月下旬から発売になるそうです。
「EchoLink」とは、パソコンでの音声チャットと同じように、無線機の音声をインターネットに中継して、無線局側からDTMFコードを通じ特定の相手局を呼び出したり、プログラムそのものをコントロールすることによって、海外のアマチュア無線家とも交信できるVoIP無線のシステムのことです。
考えてみれば、双方が見通し距離内でないと交信できない超短波の無線通信ですが、このシステムでは、その通信経路の大部分をインターネット経由で中継されるため、誰でも容易に遠くのアマチュア無線局と交信が出来てしまう便利なシステムです。
しかし、アマチュア無線は専ら電波を通信媒体として相互に交信するのが決まりであったはず、それが、いつのまにか、技術の進歩と言うか?時代の流れか?規制緩和のおかげか?通信経路の大部分をインターネット網に任せてしまう、これは、もはや無線通信と言うより情報通信の範疇ではないのでしょうか?
マルコニー以来、電波と言う気まぐれな通信媒体を試行錯誤しながら操り、次々と新しい発見をしてきたアマチュア無線家も今では情報通信と言う流れに取り込まれつつ有るように思われます。
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| 144メガ/430メガ帯FMデュアルバンダー 送信出力50W、1000メモリーチャンネル TM-V71S 62,790円 送信出力20W、1000メモリーチャンネル TM-V71 57,540円 |
「EchoLink」とは、パソコンでの音声チャットと同じように、無線機の音声をインターネットに中継して、無線局側からDTMFコードを通じ特定の相手局を呼び出したり、プログラムそのものをコントロールすることによって、海外のアマチュア無線家とも交信できるVoIP無線のシステムのことです。
考えてみれば、双方が見通し距離内でないと交信できない超短波の無線通信ですが、このシステムでは、その通信経路の大部分をインターネット経由で中継されるため、誰でも容易に遠くのアマチュア無線局と交信が出来てしまう便利なシステムです。
しかし、アマチュア無線は専ら電波を通信媒体として相互に交信するのが決まりであったはず、それが、いつのまにか、技術の進歩と言うか?時代の流れか?規制緩和のおかげか?通信経路の大部分をインターネット網に任せてしまう、これは、もはや無線通信と言うより情報通信の範疇ではないのでしょうか?
マルコニー以来、電波と言う気まぐれな通信媒体を試行錯誤しながら操り、次々と新しい発見をしてきたアマチュア無線家も今では情報通信と言う流れに取り込まれつつ有るように思われます。
2007年5月27日日曜日
突然、予期せぬ表彰状が届きビックリ
郵便受けに大型の封筒が入っていて、何処からか?と、いぶかしく思いながら引き出すと、何と日本アマチュア無線連盟(JARL)の大きな文字が目に飛び込んできました。何だろうと思う間もなく「表彰状在中」の文字に、今どき表彰される様な事もしていないので直ぐに開封してみました。
日本アマチュア無線連盟総務部庶務課からの挨拶文と表彰状が入っていました。挨拶状を斜め読みすると、
当連盟第49回通常総会の開催にあたりまして、貴殿を下記により表彰させていただきましたので表彰状をお送り申し上げます。誠におめでとうございます。
表彰事由
当連盟の会員として40年以上の永きにわたり連盟事業の発展に
貢献されました。
今後とも、わが国のアマチュア無線の向上と連盟の事業の発展に、云々とありました。
ハッキリ言って、表彰事由に思い当たることをした記憶はサラサラありません。
アマチュア無線局を開局したのが1963年のことで、日本アマチュア無線連盟に加盟したのが1968年頃だったように記憶していて、事由にある40年には合致しそうです。それから考えるに、連盟の会員として四十年間と切れることなく会費を払い続けたことが表彰の事由になったのではないかと推測しています。
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| JARLからの表彰状 |
当連盟第49回通常総会の開催にあたりまして、貴殿を下記により表彰させていただきましたので表彰状をお送り申し上げます。誠におめでとうございます。
表彰事由
当連盟の会員として40年以上の永きにわたり連盟事業の発展に
貢献されました。
今後とも、わが国のアマチュア無線の向上と連盟の事業の発展に、云々とありました。
ハッキリ言って、表彰事由に思い当たることをした記憶はサラサラありません。
アマチュア無線局を開局したのが1963年のことで、日本アマチュア無線連盟に加盟したのが1968年頃だったように記憶していて、事由にある40年には合致しそうです。それから考えるに、連盟の会員として四十年間と切れることなく会費を払い続けたことが表彰の事由になったのではないかと推測しています。
2007年5月18日金曜日
関西の大手家電量販店として知られる(株)ニノミヤが自主廃業
関西の大手家電量販店として知られる(株)ニノミヤが自主廃業するとニュースが伝わってきてビックリしています。大阪日本橋で、かって上新電機と二大勢力を誇った(株)ニノミヤが廃業だそうで、在京の私でも知っていたほどの大型家電店です。
まして、関西在住のアマチュア無線家でなくても認知度の高かった、アマチュア無線機器も扱っていた大型店の廃業です。東京秋葉原でも、アマチュア無線機器も扱っているロケットもこの春に店舗の統廃合を行い、アマチュア無線をやっている者にも危機感すらあります。
(株)ニノミヤは、現在唯一営業している大阪の「日本橋本店」における全ての営業を終了し、事業を廃止することを公式サイトで発表。そのなかで「ホビックス」の営業は既に16日付で終了していて、残る「パーツランド」の営業も6月10日で終了となるようです。
公式サイトで、代表取締役の吉川奈緒美氏が今回の事業廃止に至る経緯として、
「弊社を取り巻く経営環境が極めて厳しい状況の中で、これまでもこうした事態を打開すべく、営業の強化及び不採算部門の閉鎖並びに当該閉鎖に伴う販売拠点の集約化など、皆様のご理解・ご協力を賜りながら、様々な経営努力をして参りました。
しかしながら、弊社において、このまま営業を維持しても負債額が増えるのみで、企業として存続していくことは、もはや困難であると判断いたしました」とコメント、しかし、今現在は閲覧できない状態になっています。
コメント (アーカイブ)
会社更生法が適用されていて、日本橋界隈は、品薄ですが、えいぎょうされています。パーツ売り場は、部品の欠品が多いです。ただし、HAM用品はそろってました。
Posted by 賞覚(Dr.Kaku Syo) at 2007.8.10 05:26:20
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(株)ニノミヤに会社更生法の適用があったのですか、その後の事はこちらでは関心も無くいて知りませんでした。量販家電などは競争も激しく難しいでしょうが、電子パーツなどでは、無くなると買いに行く所が無くなり関係者はパニック状態でしょう。日本橋に未だそんな店が存続することは意義あることだと思います。現役時代には、月に一度くらい大阪出張もあり、時間が空けば地下鉄の恵美須町で下車し、エレホビーとソフマップには必ず立ち寄った思い出もあります。
東京でも、上新電機系のパソコン店「J&P」が25年くらい前に渋谷道玄坂店を設けましたが、10年くらい前に撤退してパソコン店は無くなってしまいました。
Posted by BlueMac at 2007.8.10 10:38:00
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| 大阪「日本橋本店」 |
(株)ニノミヤは、現在唯一営業している大阪の「日本橋本店」における全ての営業を終了し、事業を廃止することを公式サイトで発表。そのなかで「ホビックス」の営業は既に16日付で終了していて、残る「パーツランド」の営業も6月10日で終了となるようです。
公式サイトで、代表取締役の吉川奈緒美氏が今回の事業廃止に至る経緯として、
「弊社を取り巻く経営環境が極めて厳しい状況の中で、これまでもこうした事態を打開すべく、営業の強化及び不採算部門の閉鎖並びに当該閉鎖に伴う販売拠点の集約化など、皆様のご理解・ご協力を賜りながら、様々な経営努力をして参りました。
しかしながら、弊社において、このまま営業を維持しても負債額が増えるのみで、企業として存続していくことは、もはや困難であると判断いたしました」とコメント、しかし、今現在は閲覧できない状態になっています。
コメント (アーカイブ)
会社更生法が適用されていて、日本橋界隈は、品薄ですが、えいぎょうされています。パーツ売り場は、部品の欠品が多いです。ただし、HAM用品はそろってました。
Posted by 賞覚(Dr.Kaku Syo) at 2007.8.10 05:26:20
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(株)ニノミヤに会社更生法の適用があったのですか、その後の事はこちらでは関心も無くいて知りませんでした。量販家電などは競争も激しく難しいでしょうが、電子パーツなどでは、無くなると買いに行く所が無くなり関係者はパニック状態でしょう。日本橋に未だそんな店が存続することは意義あることだと思います。現役時代には、月に一度くらい大阪出張もあり、時間が空けば地下鉄の恵美須町で下車し、エレホビーとソフマップには必ず立ち寄った思い出もあります。
東京でも、上新電機系のパソコン店「J&P」が25年くらい前に渋谷道玄坂店を設けましたが、10年くらい前に撤退してパソコン店は無くなってしまいました。
Posted by BlueMac at 2007.8.10 10:38:00
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2007年4月11日水曜日
明るく広くなった秋葉原の秋月電子
三月末まで改装中だった秋葉原の秋月電子ですが、久しぶりに前を通ったところリニューアルオープンしていました。
店先はご覧の様に相変わらずのゴチャゴチャ状態、ガラス戸の前に座っているレジ担当の店員の位置も同じ。
店内は以前に比べ奥行きが倍になった感じで右手にあったショーケース兼レジカウンターのスペースが半分くらいになり、そのせいもあってか店内の人の動きがスムーズになったように思います。奥の方は今までと同じで事務所兼倉庫になっているように垣間見えました。
取り分け珍しいモノがあるようには見えませんでしたが、デジタルストレージオシロスコープが一台あり、それには注目しました。
一見すると、テクトロニクスのソックリさんの様なルックスでした。
製品の段ボール箱の文字を子細に読みとるとメーカー名は「Wittig technologies」とあり、Made in E.U.とは何だ??と思いつつ更に文字を目で追うと「Germany」ともありました。
型番はたしか「W2012」、テクトロの「TDS2012」の競合品の積もりらしい。
私にとってはゼンゼン知らない会社・・・1GHzサンプル、100MHz/2chとあり、値札は何と157,000円なり。
店先はご覧の様に相変わらずのゴチャゴチャ状態、ガラス戸の前に座っているレジ担当の店員の位置も同じ。
店内は以前に比べ奥行きが倍になった感じで右手にあったショーケース兼レジカウンターのスペースが半分くらいになり、そのせいもあってか店内の人の動きがスムーズになったように思います。奥の方は今までと同じで事務所兼倉庫になっているように垣間見えました。
取り分け珍しいモノがあるようには見えませんでしたが、デジタルストレージオシロスコープが一台あり、それには注目しました。
一見すると、テクトロニクスのソックリさんの様なルックスでした。
製品の段ボール箱の文字を子細に読みとるとメーカー名は「Wittig technologies」とあり、Made in E.U.とは何だ??と思いつつ更に文字を目で追うと「Germany」ともありました。
型番はたしか「W2012」、テクトロの「TDS2012」の競合品の積もりらしい。
私にとってはゼンゼン知らない会社・・・1GHzサンプル、100MHz/2chとあり、値札は何と157,000円なり。
2007年3月31日土曜日
久しぶりの秋葉原、ロケットのアマチュア無線本館が規模縮小
事情があり、二ヶ月ぶりに秋葉原へ行って来ました。
それまでは、週に一度のアキバ詣では欠かさなかっただけに、色々と街の様子が変わっていてビックリの連続でした。
JR秋葉原駅西改札口を出て中央通りを横断し振り返ると、ロケット1号店と2号店が閉店しているのが見えビックリしました。
暫く来ないとアチコチ変わるなっと思いつつアキバ地区を半日掛けて歩き、夕暮れ時に同じロケットのアマチュア無線本館前まで来てまたまたビックリ。
何と此処は閉店こそしていませんでしたが、販売フロアが半減していました。
従来、二階にあったアンテナ専門フロアがアダルトビデオ/DVDの売場に変わり、一階のアマチュア無線関連の書籍売場とケータイ売場もアダルトビデオ/DVD売場になっていました。
今まであったアマチュア無線機の売場だけがそのまま残ったような有様で、店舗規模は半分くらいになったようです。アキバ地区でアマチュア無線機器を扱う数少ない店だけに今後の動向が気になるところです。
此処以外でアマチュア無線機を展示販売している専門店は、富士無線とハム月販くらい、あとは小電力型の小型無線機を扱う店が所々にある程度までになり、アマチュア無線を趣味とする私には危機感すら感じました
コメント(アーカイブ)
大阪の日本橋でも、だんだん電気街が廃れていってます。ただし、日本橋ハム、日栄無線、などは健在で、パーツショップも、ディジットがにぎわっています。ここは、パーツショップですが、秋葉原の秋月に相当する。お店です。
Posted by 賞覚(Dr.Kaku Syo) at 2007.8.9 03:37:29
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昔は秋葉原界隈を歩いているとハンディーを腰のベルトの付けた人をしばしば見掛けましたが、最近はサッパリです。ハム人口が減少の一途では、それに呼応してハムショップも減るのは当然でしょう。それでも電子パーツショップはシッカリと営業しています。秋月電子は春に改装して、かなり広くなりましたし、千石電商も幾つかの店に分散し営業していて、昔のラジオ少年やマニアからプロまで毎日賑わっています。
Posted by BlueMac at 2007.8.9 13:14:45
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それまでは、週に一度のアキバ詣では欠かさなかっただけに、色々と街の様子が変わっていてビックリの連続でした。
JR秋葉原駅西改札口を出て中央通りを横断し振り返ると、ロケット1号店と2号店が閉店しているのが見えビックリしました。
暫く来ないとアチコチ変わるなっと思いつつアキバ地区を半日掛けて歩き、夕暮れ時に同じロケットのアマチュア無線本館前まで来てまたまたビックリ。
何と此処は閉店こそしていませんでしたが、販売フロアが半減していました。
従来、二階にあったアンテナ専門フロアがアダルトビデオ/DVDの売場に変わり、一階のアマチュア無線関連の書籍売場とケータイ売場もアダルトビデオ/DVD売場になっていました。
今まであったアマチュア無線機の売場だけがそのまま残ったような有様で、店舗規模は半分くらいになったようです。アキバ地区でアマチュア無線機器を扱う数少ない店だけに今後の動向が気になるところです。
此処以外でアマチュア無線機を展示販売している専門店は、富士無線とハム月販くらい、あとは小電力型の小型無線機を扱う店が所々にある程度までになり、アマチュア無線を趣味とする私には危機感すら感じました
コメント(アーカイブ)
大阪の日本橋でも、だんだん電気街が廃れていってます。ただし、日本橋ハム、日栄無線、などは健在で、パーツショップも、ディジットがにぎわっています。ここは、パーツショップですが、秋葉原の秋月に相当する。お店です。
Posted by 賞覚(Dr.Kaku Syo) at 2007.8.9 03:37:29
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昔は秋葉原界隈を歩いているとハンディーを腰のベルトの付けた人をしばしば見掛けましたが、最近はサッパリです。ハム人口が減少の一途では、それに呼応してハムショップも減るのは当然でしょう。それでも電子パーツショップはシッカリと営業しています。秋月電子は春に改装して、かなり広くなりましたし、千石電商も幾つかの店に分散し営業していて、昔のラジオ少年やマニアからプロまで毎日賑わっています。
Posted by BlueMac at 2007.8.9 13:14:45
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2007年3月29日木曜日
久しぶりの秋葉原、秋月電子が改装中
事情があり、二ヶ月ぶりに秋葉原へ行って来ました。
それまでは、週に一度のアキバ詣では欠かさなかっただけに、色々と街の様子が変わっていてビックリの連続でした。
本格的な春の気配に、アキバの街を半日掛けてアチコチと歩き回りましたが、かってのラジオ少年が必ず立ち寄る秋月電子が見える路地へ踏み入れて彼方を見ると、いつもは店の前の道路まで商品が溢れていた秋月電子がガランとした佇まいに見えて急ぎ近づいてみました。
何と、改装中でした。
画像で分かるように、棚などが並べられつつあり、店の奥行きが以前の倍以上になるようです。今までは十人も店内に入ると身動き出来ない状態でしたから、かなり部品探しも楽になりそうな気がしました。
なお、今の様子から恐らく来月初めには新装開店になるようですが、それまでは、向かい側の空き地にテントを設置しての営業をしていました。
コメント:(アーカイブ)
はじめまして。
秋月電子改装しているんですね。
情報有難う御座います。
次行った時はどんな感じなんだろーちょっと楽しみです。
Posted by にゃ~むこ at 2007.4.8 03:46:35
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改装中だった秋葉原店も、予告通り四月一日に新装開店したようです。
伝え聞くところによると、当初は、以前通りの商品を並び切れていなかった様でしたが、一週間も過ぎていますのでそろそろ通常の営業体制になったのでは?と思われます。
Posted by BlueMac at 2007.4.8 23:50:27
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それまでは、週に一度のアキバ詣では欠かさなかっただけに、色々と街の様子が変わっていてビックリの連続でした。
本格的な春の気配に、アキバの街を半日掛けてアチコチと歩き回りましたが、かってのラジオ少年が必ず立ち寄る秋月電子が見える路地へ踏み入れて彼方を見ると、いつもは店の前の道路まで商品が溢れていた秋月電子がガランとした佇まいに見えて急ぎ近づいてみました。
何と、改装中でした。
画像で分かるように、棚などが並べられつつあり、店の奥行きが以前の倍以上になるようです。今までは十人も店内に入ると身動き出来ない状態でしたから、かなり部品探しも楽になりそうな気がしました。
なお、今の様子から恐らく来月初めには新装開店になるようですが、それまでは、向かい側の空き地にテントを設置しての営業をしていました。
コメント:(アーカイブ)
はじめまして。
秋月電子改装しているんですね。
情報有難う御座います。
次行った時はどんな感じなんだろーちょっと楽しみです。
Posted by にゃ~むこ at 2007.4.8 03:46:35
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改装中だった秋葉原店も、予告通り四月一日に新装開店したようです。
伝え聞くところによると、当初は、以前通りの商品を並び切れていなかった様でしたが、一週間も過ぎていますのでそろそろ通常の営業体制になったのでは?と思われます。
Posted by BlueMac at 2007.4.8 23:50:27
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2007年2月21日水曜日
16球式オール・ウェーブ・スーパー・ヘテロダイン受信機の回路図が その3
1938年の発行、「無線と実験」第25巻第1号の附録の「最新高級受信機回路図集」から、16球式オール・ウェーブ・スーパー・ヘテロダイン受信機をピックアップしました。
それは、当時の通信型受信機の代表格、HAMMARLUND MFG CO INCのModel Super PRO、通称「スーパープロ」の回路図です。その裏側は電源部の回路図になっています。
電源部だけで真空管が二本使われ、合計で十六本の真空管となり、とても豪勢な作りと言えます。
真空管としては、
6A7 第1検波
6C6 発振
6D6 第1無線周波増幅
6D6 第2無線周波増幅
6D6 第1中間周波増幅
6D6 第2中間周波増幅
6D6 第3中間周波増幅
6B7 第2検波
6B7 自動音量調節
6C6 ビート発振
76 第1可聴周波増幅
42 ドライバー
42 AB級可聴周波増幅
42 AB級可聴周波増幅
5Z3 整流
1V 整流
特徴として、
各段に於ける増幅度を比較的低くして、安定度を増加している
無線周波増幅用の変成器群は、すべて金属函に纒めて組み込んである
電源部を切り離すことに依り、電池用としても使用出来る
空中線の一次線と二次線の間は、ファラデースクリーンを以て静電的に遮蔽されている
参考事項として、
空中線はダブレット型を使用するように指定してある
実を言って「スーパープロ」なんて、私の中高生時代には、それこそ高嶺の花で、ただただラジオ雑誌に掲載された写真でしか見たことがありませんでした。いま思えば、この「スーパープロ」って総称であって何種類もあったのではないかと思います。
当時、近所でアマチュア無線をやっている方が「BC-779」と言うバカでかい受信機を使って居られ、それも恐らくこの「スーパープロ」のファミリーではないかと今さらに懐かしく思い出しました。
コメント(アーカイブ)
拝啓 はじめてメールいたします.
とても素晴らしいブログを拝読させていただき,感激しています.
スーパープロの回路図(特に電源部)を詳しく読みたいのですが,
コピーをメールで頂戴できないでしょうか?
あつかましい申し出を致しまして,申し訳ありません.
Posted by レガシー・デイトン at 2009.11.22 11:58:32
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拙いブログをご覧頂きアリガトウございます。
このたびお申し出の件ですが、その後、転居などもあり
収納場所が今は定かではありません。
今週末を目途に探し出して、ここに大きめサイズの物を
掲示したいと思います。
少し間を置いて、ここをアクセスして頂くようお願い致します。
Posted by BlueMac at 2009.11.22 12:41:57
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拝復 BlueMac 様
ご回答いただき,ありがとうございます.
敬具
Posted by レガシー・デイトン at 2009.11.22 16:51:37
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画像をクリックすると約二倍になります。
現物は、経年変化により用紙自体が変色し
加えてインクの墨色も退色し、読みにくくなっていました。
それで、Adobe Photoshopでレタッチしてあります。
Posted by BlueMac at 2009.11.27 22:42:47
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それは、当時の通信型受信機の代表格、HAMMARLUND MFG CO INCのModel Super PRO、通称「スーパープロ」の回路図です。その裏側は電源部の回路図になっています。
電源部だけで真空管が二本使われ、合計で十六本の真空管となり、とても豪勢な作りと言えます。
真空管としては、
6A7 第1検波
6C6 発振
6D6 第1無線周波増幅
6D6 第2無線周波増幅
6D6 第1中間周波増幅
6D6 第2中間周波増幅
6D6 第3中間周波増幅
6B7 第2検波
6B7 自動音量調節
6C6 ビート発振
76 第1可聴周波増幅
42 ドライバー
42 AB級可聴周波増幅
42 AB級可聴周波増幅
5Z3 整流
1V 整流
特徴として、
各段に於ける増幅度を比較的低くして、安定度を増加している
無線周波増幅用の変成器群は、すべて金属函に纒めて組み込んである
電源部を切り離すことに依り、電池用としても使用出来る
空中線の一次線と二次線の間は、ファラデースクリーンを以て静電的に遮蔽されている
参考事項として、
空中線はダブレット型を使用するように指定してある
実を言って「スーパープロ」なんて、私の中高生時代には、それこそ高嶺の花で、ただただラジオ雑誌に掲載された写真でしか見たことがありませんでした。いま思えば、この「スーパープロ」って総称であって何種類もあったのではないかと思います。
![]() |
| BC-779 |
コメント(アーカイブ)
拝啓 はじめてメールいたします.
とても素晴らしいブログを拝読させていただき,感激しています.
スーパープロの回路図(特に電源部)を詳しく読みたいのですが,
コピーをメールで頂戴できないでしょうか?
あつかましい申し出を致しまして,申し訳ありません.
Posted by レガシー・デイトン at 2009.11.22 11:58:32
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拙いブログをご覧頂きアリガトウございます。
このたびお申し出の件ですが、その後、転居などもあり
収納場所が今は定かではありません。
今週末を目途に探し出して、ここに大きめサイズの物を
掲示したいと思います。
少し間を置いて、ここをアクセスして頂くようお願い致します。
Posted by BlueMac at 2009.11.22 12:41:57
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ご回答いただき,ありがとうございます.
敬具
Posted by レガシー・デイトン at 2009.11.22 16:51:37
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現物は、経年変化により用紙自体が変色し
加えてインクの墨色も退色し、読みにくくなっていました。
それで、Adobe Photoshopでレタッチしてあります。
Posted by BlueMac at 2009.11.27 22:42:47
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2007年2月20日火曜日
16球式オール・ウェーブ・スーパー・ヘテロダイン受信機の回路図が その2
神田神保町の古書店で偶然見つけた1938年(昭和13年)の発行「無線と実験」第25巻第1号の附録「最新高級受信機回路図集」から、取りあえずヒトツだけですが、ご紹介しておきます。
それは(真空管を16本使用した)16球式オール・ウェーブ・スーパー・ヘテロダイン受信機で、高周波2段中間周波3段のとてつもない回路構成。戦後の復興期に普及したのが5球式スーパー・ヘテロダイン受信機でしたから、それだけでもビッグなラジオだと容易に想像が付きます。
今から半世紀も前になりますが、当時アマチュア無線を志していた方なら一度は手にしてみたいと思っていた、通信型受信機の代表格、HAMMARLUND MFG CO INCのModel Super PRO、通称「スーパープロ」の回路図です。
この当時の日本では、鉱石ラジオも現役で、真空管ラジオは並三か並四、高一の時代で、スーパーへテロダイン式の受信機などは富裕層の一部でしか所有できなかった時代だったと思います。
コメント(アーカイブ)
BlueMac 様
詳しい回路図をUPいただき,大変ありがとうございました.
ご紹介の回路図は1936年(昭和11年)に発売された「SP-10」ですね(下記URLご参照).
http://www.radioblvd.com/hammarlund_super_pro.htm
スーパープロの第一号の機種(当時ドル価格,400ドル)のようです.
日本の物価上昇指数は,当時から比較して,858倍なので,現在価格では2900万円に相当するようです.つまり,2LDKマンション購入程度ですね.日本の当時も家族4人の一戸建て,くらいだったのではと思います.
この設計理念の成功がハマーランド社の「コンデンサ製造」からの脱皮推進力になって,SP-100,SP-200,SP-400(BC-779?),そしてSP-600-JXに繋がっていったのでしょうネ.
ありがとうございました.
Posted by レガシー・デイトン at 2009.11.28 13:28:06
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この回路図集は1938年の発行ですが、当時の最新型の受信機がピックアップされているようですね。
1936年発売のスーパープロの SP-10 でしたか、型式までは読み取れていませんでした。
アリガトウございます。
HAMMARLUND MFG CO INC の他に、
STEWART WARNER CORP
RCA MFG CO
GAMBEL SKOGMO INC
EMERSON RADIO & PHONO CO
PHILCO RADIO & TELEV CORP
ATWATER KENT MFG CO
TRANSFORMER CORP OF AMER
MITA MUSEN-DENWA LABORATORY (現存のDELICAブランドの三田無線研究所)が掲載されてます。
MITA MUSENは電池式6球スーパーで、
34-32-34-32-33のラインナップでOSCが30です。
当時の日本製としては立派ですが、アメリカ製とは、未だかなり差があった様です。
Posted by BlueMac at 2009.11.28 14:44:00
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それは(真空管を16本使用した)16球式オール・ウェーブ・スーパー・ヘテロダイン受信機で、高周波2段中間周波3段のとてつもない回路構成。戦後の復興期に普及したのが5球式スーパー・ヘテロダイン受信機でしたから、それだけでもビッグなラジオだと容易に想像が付きます。
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| Model Super PRO |
今から半世紀も前になりますが、当時アマチュア無線を志していた方なら一度は手にしてみたいと思っていた、通信型受信機の代表格、HAMMARLUND MFG CO INCのModel Super PRO、通称「スーパープロ」の回路図です。
この当時の日本では、鉱石ラジオも現役で、真空管ラジオは並三か並四、高一の時代で、スーパーへテロダイン式の受信機などは富裕層の一部でしか所有できなかった時代だったと思います。
コメント(アーカイブ)
BlueMac 様
詳しい回路図をUPいただき,大変ありがとうございました.
ご紹介の回路図は1936年(昭和11年)に発売された「SP-10」ですね(下記URLご参照).
http://www.radioblvd.com/hammarlund_super_pro.htm
スーパープロの第一号の機種(当時ドル価格,400ドル)のようです.
日本の物価上昇指数は,当時から比較して,858倍なので,現在価格では2900万円に相当するようです.つまり,2LDKマンション購入程度ですね.日本の当時も家族4人の一戸建て,くらいだったのではと思います.
この設計理念の成功がハマーランド社の「コンデンサ製造」からの脱皮推進力になって,SP-100,SP-200,SP-400(BC-779?),そしてSP-600-JXに繋がっていったのでしょうネ.
ありがとうございました.
Posted by レガシー・デイトン at 2009.11.28 13:28:06
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この回路図集は1938年の発行ですが、当時の最新型の受信機がピックアップされているようですね。
1936年発売のスーパープロの SP-10 でしたか、型式までは読み取れていませんでした。
アリガトウございます。
HAMMARLUND MFG CO INC の他に、
STEWART WARNER CORP
RCA MFG CO
GAMBEL SKOGMO INC
EMERSON RADIO & PHONO CO
PHILCO RADIO & TELEV CORP
ATWATER KENT MFG CO
TRANSFORMER CORP OF AMER
MITA MUSEN-DENWA LABORATORY (現存のDELICAブランドの三田無線研究所)が掲載されてます。
MITA MUSENは電池式6球スーパーで、
34-32-34-32-33のラインナップでOSCが30です。
当時の日本製としては立派ですが、アメリカ製とは、未だかなり差があった様です。
Posted by BlueMac at 2009.11.28 14:44:00
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