Translate

2007年10月13日土曜日

AM+FM+短波ファンなら知っておきたい情報満載「ラジオマニア2007」

ラジオマニア2007
このところ何かと忙しく買ったままになっていた三才ブックスの「ラジオマニア2007」ですが、久しぶりに手に取ってみました。

先月下旬に目黒へ出掛けた折り、帰り道に立ち寄ったJR目黒駅駅ビルの有隣堂にたった一冊ありました。
実際に書店に列んだのは発行日付からして八月末あたりだったのではないでしょうか。

「AM+FM+短波ファンなら知っておきたい情報満載!」のサブタイトルに引かれ、ついつい手が出てしまいました。コンパクトな感じのA5版で186ページ、1,260円でした。
  
春に出た同じ三才ブックスの「BCLラジオカタログ」が写真集?なら、こちらはそれをフォローするかのような読み物中心の企画編集です。
表紙は「COUGAR115」と「COUGAR2200」で共にBCLブーム全盛時代に登場した懐かしい松下のラジオです。



BCLラジオカタログ
目次は、

巻頭スペシャル特集2本!
サテライト スタジオに行こう!
宮川賢のラジオいぢり
第1章 電波を捕まえろ! 遠距離受信術
 AMラジオ遠距離受信大実験
 いまから、いまこそ!短波ラジオ
 コミュニティFM75局受信の旅
 受診報告書の書き方 
 ループアンテナの達人に聞く
第2章 知られざるラジオ局の裏側
 ワイド番組の裏舞台、すべて見せます
 音声がリスナーのもとに届くまで
 AMラジオの番組制作者研究
 番組のスタッフの好・珍プレー
 ラジオ局の根幹施設
 ラジオ業界用語集
ベリカードコレクション
松下ラジオが持つ魅力
 マニア心をくすぐるラインナップ! 受信グッズリポート
 レトロな昭和のラヂオ
 嗚呼、憧れの通信型受信機
 安く落札してみた
第3章 デジタルラジオを楽しむ!
 デジタルラジオの歴史と今後
 ネットラジオの魅力と可能性を探る
 ネットラジオを始めよう!!
ラジオ番組表 全国AMラジオ局

読み物的には「コミュニティFM75局受信の旅」が興味深かったです。カーラジオで何処まで聴けるか?東京から九州までの1100キロを走破しながらのレポートには「なるほど・・・」と関心するモノがありました。また、カラーページでこのコミュニティFM局のベリカードを五ページにわたった紹介している「ベリカードコレクション」も大変参考になりました。

それに続くカラーページでは、「松下のラジオが持つ魅力」と題する部分。
「なぜ松下に惹かれるのか」「松下マニアなシャックをつくれ!」「松下マニア垂涎の逸品」とまで言わせる内容で、往時のクーガやプロシードにフォーカスしています。
また、中波受信機の王者ソニーの「ICF-EX5」のライバル機として松下の「RF-U700」が紹介されていて、そのフォルムも、今までに例を見ないようなユニークさ、そして操作し易いレイアウトは要チェックです。

その他、東芝、早川、八欧、ナナオラなど「レトロな昭和のラジオ」や、ヤエスのFRG-7700やトリオのR-1000など「嗚呼、憧れの通信型受信機」がカラーで見られるのもなかなか良いと思います。

巻末にある「全国AMラジオ番組表」は中波遠距離受信をする時に、受信内容を確認できて、局名の決め手のヒトツにもなり便利に使えそうです。

2007年10月4日木曜日

「JARL会員局名録」は会員以外は購入出来ない・・・


つい最近送られてきたJARL NEWS秋号に「JARL会員局名録08-09年度発行のご案内」が掲載されています。

それによると、以下原文の引用ですが、
JARLでは、2008年1月下旬に「2008−2009年版 JARL会員局名録」の発行を予定しています。この局名録には、2007年11月7日現在のJARL会員局の収録に加えて、最新のアマチュア無線資料を満載して発行の予定です。なお、定価・送料等の詳細が決まり次第ご案内いたします。

局名録は、会員のみなさんが開設しているアマチュア無線局相互のコミュニケーションの円滑化をはかるため、2年に一度(偶数年ごと)発行していますが、2005年4月1日から個人情報保護法が完全実施されたことにともない「2006-2007年版」から書店での取り扱いはおこなっておりません。また、「2008−2009年版」からは、JARL会員からのお申し込みによる頒布のみとし、会員及び登録クラブからのお申し込みによる頒布方式に限ることになりました。このため、アマチュア無線機器販売店でのお取り扱いはなくなりましたので、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願いいたします。

個人情報保護法が日常生活の色々な面で表面化してきますが、これもそのヒトツで、損得あって一概に良いとも悪いとも言えませんが、誰でも入手出来る訳ではなく支障の出る方も出てくると思われます。



コメント:(アーカイブ)

申し込んでいませんが購入はできませんでしょうか。
JA4CUP(会員)
Posted by  有田敬 at 2008.2.29 23:30:55
---------------------------------------------------------

発売前に予約すると、送料込み 3,000円で購入できる特典がありました。現在、JARLの会員であれば定価3,400円、送料600円の合計4,000円で購入できます。

以下にJARLのコメントの抜粋を付けておきます。
JARLでは、2008年1月中旬に「2008 - 2009年版 JARL会員局名録」を発行いたしました。この局名録には、2007年11月7日現在のJARL会員局の収録に加えて、最新のアマチュア無線資料を満載しています。
ご購入にはJARL NEWSに綴じ込みの郵便払込取扱票をご利用いただき、定価3,400円、送料600円の合計4,000円をお振込みの上ご注文願います。JARL会員のみの販売です。詳細は、以下のURLにあります。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/9_Hanbai/hanbai/Callbook_0809.htm#kounyu
Posted by  BlueMac at 2008.3.1 00:07:18
---------------------------------------------------------

2007年9月22日土曜日

東京晴海にあった "東京国際見本市展示場" はいま・・・

都営地下鉄浅草線から大江戸線へ乗り継いで中央区月島の勝どき駅で下車。ユニークなフォルムのトリトンを左に見ながら黎明橋を渡り右手方向にある江間忠ビルへ向かいました。アマチュア無線の国家試験を受験した方で懐かしく思い出す人も未だ居られるかもしれません。


このビルに当時はCQ出版社のショールームもあり、また、430の晴海レピータが稼働していてハムフェアの時に大変混雑していました。このビルは今でも無線従事者の国家試験の場でもあり、それを仕切る日本無線協会があります。たまたま、その協会に知人が居て三年ぶりで訪れました。

往時の会場正門方向を遠望

ここ晴海と言えば、何と言っても東京国際見本市展示場があったところで、未だ記憶の隅に残っている方も居られると思います。幕張メッセや東京ビッグサイトが出来るまでの何十年間かは、ここで、エレクトロニクスショー、ビジネスショー、東京モーターショー、コミックマーケット、ハムフェアなど数々のビッグイベントが行われてきたところです。
 
このたくさんの思い出のある東京国際見本市展示場ですが、1996年3月末で閉鎖され、それからでも十年余が経っています。
三年前に来た時は遠くからその跡地を眺めただけで帰ってきてしまいましたが、今回は、その跡地がどの様になっているのか子細に見てきました。
ご存じのように、当時の展示場は南北方向に幅広い通路(広場?)があり、その両側(東西)に展示館が七棟くらい建っていました。一番手前左側には当時としてはとても斬新なデザインの、半球状の展示館があり晴海会場のシンボルでもあったと思います。

往時の会場正門付近、ゴミカーの行く先はゴミ焼却場

今は西側の一部に大きな煙突が併設された「中央清掃工場」いわゆるゴミ消却場になっていてゴミカーがひっきりなしに出入りしていました。

2016年オリンピックスタジアム予定地の立て看板、行き交う人影は全く無し

それ以外は更地となっていて、今回、その近くを通って初めて知りましたが、2016年東京オリンピック「オリンピックスタジアム予定地」と大きな立て看板がありました。これ程の面積があればどんなスタジアムになるかは別としても十分の広さがあるように思いました。

中央が焼却場、左が煙突の下部、後方の二棟は晴海のトリトン

今も昔もこの晴海地区は交通の便が悪く、当時はとても辛い思いをしましたが、招致が決まれば、地下鉄なりモノレールなり出来るかも?今から期待しています。
それにしても、この広大な更地を、南端にある客船ターミナルから遠望すると、正に「強者どもが夢の跡」の感を強く印象付けられました。

南端の旅客船ターミナルからの遠望、広すぎて全体は写し込めない





追記1
なお、2016年東京オリンピックは実現せず、
2012年、猪瀬直樹都知事の誕生で、2020年に開かれる夏季オリンピックの東京への
招致活動が活発化しています。




追記2
2020年東京オリンピック開催決定!
 
2020年夏季オリンピックおよび
第16回パラリンピック競技大会は、
2013年9月7日にブエノスアイレスで開かれた
第125次IOC総会で東京が開催都市に選ばれました。

2007年9月14日金曜日

プリント基板が剥き出しの "AMラジオキット" を買って

先月、東京ビッグサイトで開催されたハムフェア2007 でAMラジオの組み立てキットを買いました。しかし、他のことに時間をとられ今日になってやっと開封してみました。

ハムフェアは年々その規模が小さくなってきていますが、それでもアマチュア無線機器工業会(JAIA)のブースや物販ブースを始め、一般クラブのブースまで一つ一つ見て回るにはそれ相当の時間を要しました。

一般クラブのブースは、それぞれに個性があり、また、展示しているモノにも一貫性が無く、近くに寄ってみないと何ともわからない展示もありました。また、そんな混然としたところがアキバのジャンク漁りに似て思わぬモノを見つけニッコリなんてこともあります。

今回は格別探しているモノも無くて右に左に巡っていたところ、剥き出しのプリント基板のスピーカからラジオ放送が聴こえ近寄ってみました。

組立キット一式

普通は小さな基盤にギッシリと部品を並べコンパクトに作るのが定石ですが、これは違っていました。
大きめのプリント基盤に回路図そのものを写し取ったような感じで、組み立ても簡単、しかも、回路図にパーツが載せてあるようにも見えて回路構成が一目でわかります。

持ち歩くラジオの製作ではなく、作りながらラジオの仕組みを勉強しようとする教材用ではないかと推測しています。完成した後、この基盤を立てて置けるスタンドも用意されていて、スピーカがこちらを向き、また、自分で作った成果をいつも眺められるようになっています。

完成品

思うことがあり、すぐに価格交渉をして、3,000円で買ってしまいました。"AM RADIO KIT" は、アメリカ・イリノイ州にある "Elenco Electronics, Inc." の製品で、もちろん英文の取扱説明書が付いていました。
  
初心者用の記述で、図解が多く、パーツの紹介、抵抗やコンデンサの値の読み方、半田付けのやり方、回路の説明・動作原理など、親切丁寧な説明に相当のページを割いています。

組み立てが終わった後、RF信号発生器やオシロスコープが使っての調整方法がありますが、テスターだけで調整し、ラジオが聴けるまでを解説していて、なかなか考えられているとの印象です。
私としては、いまさらAMラジオでもないのですが、別の用途に利用したいと考え中で、機会があれば改めて公開したいと思います。

2007年8月31日金曜日

radio Shark 2 で出力20WのコミュニティーFMが受信できた

Griffin Technologyの "radio Shark 2" は、マックでラジオが聴けるUSB接続のFM/AMラジオチューナーです。私はマックに、これを常時接続しているので、スイッチONでデスクトップが現れると同時にラジオ放送が受信出来ます。東京では、FM放送は東京タワーから送信されていて、我が家までは2km足らず、鉄筋の集合住宅ですが、外部アンテナなど全く不要で良好に受信出来ます。
ノーノイズで良好に受信出来るFM局は、


76.1MHz インターFM
77.1MHz 放送大学
80.0MHz 東京FM (ex FM東海)
81.3MHz J-WAVE
82.5MHz NHK東京 FM
  
  
その他、千葉県、埼玉県、神奈川県などのFM局も若干のノイズがありますが受信出来ます。一方、一日中良好に受信できるAM局は、

594kHz NHK東京 第一放送
693kHz NHK東京 第二放送
810kHz AFN Tokyo (ex FEN Tokyo)
954kHz TBSラジオ (ex ラジオ東京)
1134kHz 文化放送
1242kHz ニッポン放送
1422kHz ラジオ日本 (ex ラジオ関東)

夜間になると、大阪や名古屋、九州、東北などの大電力で放送している局はフェーディングを伴いますが聴こえています。AM局の場合、さすがに部屋の中では雑音が多く、窓際に "radio Shark 2" を移動すれば良好に受信出来ました。

AMを受信する時に「radio Shark2」を手に持って回転させると受信音が大きくなったり小さくなったりするのが分かります。これは内蔵のアンテナが指向性を持っているためで、受信する局によって、本体を右とか左に回してみると良好な受信が出来る可能性があります。ただし、外部アンテナを接続するように出来ていません。
  
在京の放送局ばかり聴いていましたが、深夜にユックリと周波数を変えて他の局を受信しようとしていた時に、予期していなかった周波数でポップスが聴こえ、その周波数前後をチューニングし直してみました。

"83.4MHz"なんですね、
チューニングした周波数は・・・直ぐに、そばに置いてあるソニーのラジオ「ICF-SW7600GR」で在京の局を受信してみたところ、いずれとも違う放送内容でした。

それで、"83.4MHz" をキーワードにNETで検索してみました。

コミュニティーFMのヒトツ、「FM世田谷」でした。

東京都の西部、世田谷区用賀から出力20Wで毎日放送しているようです。放送エリアは世田谷区とその隣接区で、我が家からは約10kmほど、放送エリア外ですが、深夜の事でノーノイズに近い受信状態でした。

「コミュニティーFM」って、小電力の放送局としか認識が無く、存在は知っていましたが受信対象にした事もなく、今さらにその存在を認識した次第です。

たまたま受信していたプログラムは、「R246 music highway」で、いわゆるJ-Pop's を途切れなく放送していました。余談ですが、"R246"って、世田谷区を横断している国道246号のことです。

タイムテーブルによると、金曜日の深夜の同時刻には、「オールナイトニッポンより上質に、ラジオ深夜便より情熱的」をモットーにした「あのグラ スーパーナイト ラジオ冒険王」なんてオモシロそぉ〜、今晩早速聴いてみなくては・・・

-----------------------------------------------------------------------------------------------------
「追加情報」

「コミュニティ放送」って調べてみると、日本の放送制度による放送局形態の一つ。市区町村または政令市の行政区内の一部の地域において、地域に密着した情報を提供するための放送である。
全てVHF(超短波)の放送帯(76.0〜90.0MHz)の中の周波数を使用し、市販のFM対応ラジオで聴取できる。電波形式はFMが使われることから、俗に、コミュニティFMとも呼ばれる。

一般のFM放送局に比べ空中線電力が20W以下と小さいため「ミニFM」と混同されることがあるが、まったく別物である。具体的には、コミュニティ放送を行うには放送事業者として電波法による無線局免許が必要で、技術責任者が第2級陸上無線技術士以上の資格保持者である事が必要となるが、
「ミニFM」は、空中線電力が微弱であるためその必要がない。むしろ、ミニFMはかつて現在のコミュニティ放送並みの出力で放送していたところ、コミュニティ放送の制度の整備に伴って出力の上限が抑えられたとある。

東京で免許されている「コミュニティFM放送」を調べてみると、以下の通りですが、昼間、受信を試みたところ、"83.4MHz"の「FM世田谷」以外は受信出来ず、夜間に再度、ソニーのラジオ「ICF-SW7600GR」で電波の存在を確認してみたいと思っています。

銀座
Ginza'RADIOCITY
 JOZZ3AX-FM 84.0MHz 20w
送信場所 中央区銀座6丁目15-1 (電源開発本社ビル)

渋谷
SHIBUYA-FM VOICE
 JOZZ3AJ-FM 78.4MHz 20w
送信場所 渋谷区渋谷1丁目2-5 (アライブ美竹ビル)

世田谷
FM世田谷
 JOZZ3BA-FM 83.4MHz 20w
送信場所 世田谷区用賀4丁目10-1 (世田谷ビジネススクエア)

葛飾
かつエフ
 JOZZ3AP-FM 78.9MHz 20w
送信場所 葛飾区立石5丁目13-1 (葛飾区役所)

江戸川
FM江戸川
 JOZZ3AS-FM 84.3MHz 10w
送信場所 江戸川区船堀3丁目5-7 (船堀駅前TOKIビル)

深川
大江戸放送局
 JOZZ3BF-FM 79.2MHz 10w
送信場所 江東区千田22-5 (キャッスル江東)

多摩
FM多摩G-WING
 JOZZ3AE-FM 77.6MHz 10w
送信場所 多摩市桜ヶ丘4丁目10 (多摩市水道事務所)

武蔵野
むさしのFM
 JOZZ3AG-FM 78.2MHz 20w
送信場所 武蔵野市吉祥寺本町1丁目10-7 (武蔵野商工会館屋上)

西東京
FM西東京
 JOZZ3AU-FM 84.2MHz 20w
送信場所 西東京市芝久保5丁目8-2 (スカイタワー西東京)

調布
調布FM
 JOZZ3AW-FM 83.8MHz 20w
送信場所 調布市小島町2丁目33-1 (文化会館たづくり)

東村山
たまレイクサイドFM
 JOZZ3BG-FM 79.0MHz 10w
送信場所 東村山市諏訪町1丁目2-7

立川
FM844
 JOZZ3BL-FM 84.4MHz 5w
送信場所 立川市曙町2丁目9-1 (菊屋ビル屋上)

2007年8月27日月曜日

ハムフェア2007会場でお会いした、JA1AMHさんとJA3CKFさん

JA1AMH
今年のハムフェアで印象の残ったアイボールはお二人いて、現世のラジオ少年には神様的な存在のJA1AMHさんと大きなプロペラを背負った毎度お馴染みのスタイルのJA3CKFさんです。
 
JA1AMHさんとは、1964年以来四十数年のお付き合いですが、ここ数年はご自身の会社のハムフェアへの出店が無く、会場ではすれ違いだったようです。
久々のアイボールで現況や昔話に暫し時の経つのを忘れました。

JA3CKF
今回は、ご著書がハムフェア直前に発刊され、ラジオ少年には超人気の方だけに午後にはサイン会も予定され、出版社のブース脇に控えめに立って居られました。

また、JA3CKFさんは、時節柄、クリーンなエネルギーと言われる風力発電機を背負い、小型トランシーバーFT-813を胸に毎回会場前でデモンストレーション。

今や風力発電機を背負っている事では超有名、ハムフェアの開催日付けの某全国紙にも大きく取り上げられたとご自身は言っておられました。

ハムフェアが横浜パシフィコで行われた頃からのお付き合いで、赤いキャップにポロシャツ、半ズボンのスタイルは何時も変わらず、今年も移動運用の楽しさを熱く語って頂けました。

2007年8月26日日曜日

ハムフェア2007で突然?発表されたYAESUの "FT-950" とは

八月二十五日、ハムフェア2007の初日、ちょっとしたサプライズがありました。前ぶれも無く?YAESUがHF/50MHzのトランシーバー "FT-950" を出品した事です。

YAESU HF/50MHzトランシーバー "FT-950"
実際にアンテナを繋いであり、実機としての操作が出来るモノも展示され、市場に出回る日も遠くない感触でした。会場でいち早く配布されたカタログから引用すると、

YAESUにしか創れない通信機
そこにはいつも新しい驚きと感動があります
FT-950は、世界中のDX'erから高い評価を受けているFT DX 9000、FT-2000シリーズの
開発コンセプトを継承し、入門者からDX'erまで幅広く、その高い性能を体験することが出来る
ミドルクラスのHFトランシーバーとして開発しました。

HF/50MHz Transceiver FT-950 Series
100Wバージョン FT-950 228,000円(税込)
50Wバージョン FT-950M 228,000円(税込)
10Wバージョン FT-950S 228,000円(税込) (50MHz 20W)

なお、右上の画像をクリックすると約二倍に拡大します。

2007年8月23日木曜日

ソニーのLW/MW/SWワイドレンジアンテナ "AN-12" って、こんなモノ

ICF-SW7600GR
ソニーのBCL用レシーバ(ICF-SW7600GR)専用のLW/MW/SWワイドレンジアンテナ "AN-12" ですが、早速開封してみました。

「アンテナ」と「アンテナコントローラー」、「アンテナモジュール」、「アンテナホルダー」、「アンテナカプラー」 および「取扱説明書」などが整然と収められていました。
段ボール箱の大きさの割に重く、パーツの多くが金属部材であることと、底面に隠すように収められた12m程の同軸ケーブルによるものと思われます。
「アンテナ」は伸縮可能なロッドアンテナです。
三段構造になっていて伸縮時は50cm、伸張時には150cmになります。

AN-12パッケージ

「アンテナホルダー」は金属製の長方形のパーツで二枚一組、同じ形状で十文字にリブがあり縦にも横にも使えるような構造です。

「アンテナコントローラー」は室内(手元)に置き、電源のON/OFFやATTのON/OFFなど「アンテナモジュール」のコントロールに使用しますが、内容物の多くが単三乾電池六本で占められています。

アンテナからのケーブルとラジオへ繋ぐケーブルのジャックが付いています。また、ACアダプタを使用する時のEXT.DC INのジャックもあります。

一番重要な「アンテナモジュール」は、FET RFアンプが内蔵されアンテナ直下に取り付けます。「アンテナカプラー」は、ラジオとアンテナの結合に於いて、ラジオの近傍に置いて使用します。

その他、「アンテナホルダー」を固定する為のビスやワッシャ、スプリングワッシャなども入っています。また、それらと同梱で専用ケーブルが二本ですが同梱されています。

手前左から、取付金具、コントローラー、カップラー、
箱の中は、ケーブル(12m)、モジュール(FET RF Amp)、三段伸縮ロッドアンテナ、マニュアル類

このアンテナを組み立てるのが一苦労でした。
アマチュア無線用のアンテナの多くは、アンテナを支柱に取り付ける部材として、U字型の俗に言うUボルトでアンテナと支柱を固定します。これを用いると短時間で簡単に取り付けられ、しかも確実に固定が出来ます。

しかし、このアンテナはUボルトを使用していません。
長いビスを四本用いて取り付けるため、それぞれの締め加減のバランスを取りつつネジを回す必要がありました。

恐らく、細い柱、太い柱、ベランダの手摺りなど、色々な取付方法を加味してのことでしょう。しかし、高所を含む少々危険も伴いそうな環境での取付になり、慣れない人には辛い作業になりそうです。

私自身は、こんな作業は初めての事でもないので、苦にはなりませんでしたが、片手での作業もあり、細かなナットやワッシャーを地面に落としてしまうのでは?と心配の連続でした。

2007年8月22日水曜日

ソニーのLW/MW/SWワイドレンジアンテナ"AN-12"を買った

今年の年初にソニーの短波放送も聴けるFM/AM/SWラジオ「ICF-SW7600GR」を買いました。永らく愛用していたICF-7600のリタイヤによる買い換えなんですが、いまBCLラジオって呼べるのはこれしかないみたいです。
ICF-SW7600GR

住まいは東京タワーに近く、FM放送は申し分ない受信状況ですが、AM放送は鉄筋構造の集合住宅のせいか?室内では感度が今いち思わしくありません。
AN-12一式
しかも、SW (短波放送)に至っては、雑音ばかりでハッキリ言って実用になりません。

室外にアンテナを設置すれば改善が期待されていましたが、我が家の事情でなかなか実現出来ず、また、余り目立つようなアンテナはご近所の目もあって如何かと思案していました。

それでも、何とかしなくてはと思いつつソニー純正のアンテナのスペックをNetで調べてみました。選択肢は少なく、私の今のニーズに叶うのは、LW/MW/SWワイドレンジアンテナ "AN-12" だけで、その内容を引用すると、

LW/MW/SWワイドレンジアンテナ "AN-12" の主な仕様
●妨害特性に優れたFET RFアンプ採用アクティブアンテナ
●短波、中波、長波の3帯域をカバー
●マンションのベランダ等にも取付け可能な小型、軽量セパレート設計。防滴構造
●アンテナ端子のないラジオ、ラジオカセットにも有効なアンテナカプラー付属

電源:DC9V(別売単3型乾電池×6個/外部電源ジャック定格DC9V)
周波数範囲:0.15〜30MHz (LW/MW/SW)、1.6〜30MHz(SW)
出力インピーダンス:50〜75Ω
同軸ケーブル:12m

<アンテナコントローラー部>
大きさ:幅80×高さ31×奥行140mm
質量:340g(乾電池含む)

<アンテナモジュールとアンテナホルダー部>
大きさ:幅89×高さ660×奥行135mm(アンテナをたたんだ状態)
質量:約1kg(同軸ケーブル含む)

付属品:アンテナカプラー ANC-2
  接続コード(ミニプラグ←→カプラー)、接続コード RK-69A(ミニプラグ←→ミニプラグ)
  
  
他に、適当なモノが見つからず、取りあえずこれを買うことにしました。
別件もあり、秋葉原へ行った折りにヨドバシAkiba館のラジオ売場で在庫を聞きました。
こんなモノを買う人はそうそう居ないはず?「お取り寄せします・・・」って、言われるのがオチとカウンター前で待っていましたが、暫くして、現品を抱えるようにして店員が小走りに戻ってきました。

AN-12のパッケージ
現物は予想したより大きなパッケージで、長手は50cmほどありビックリしました。
アンテナが収まっている訳で当たり前なんですが・・・それでも、欲しいモノがその場でゲット出来たことに満足しました。

現品を見る機会もなく買うことになってしまった訳で、後で分かったことは、アンテナ棒が50cm程度と想像していましたが、実は伸縮型のロッドアンテナで引き延ばすと三段構造で全長が150cmになることでした。それと、単3型乾電池6個で動作しますが、私のように長時間の使用には別にDC9V用のACアダプタを買う必要がありました。



ICF-SW7600GR
コメント(アーカイブ)

AN-12の使用感はどうですか?やはりパイプには付けられませんか?私も購入を検討しています。ラジオは同じく7600GRです。よろしくご教示ください。
Posted by  ビギナー at 2007.9.17 07:43:03
------------------------------------------------------------------

ビギナーさん、ICF-SW7600GRにおいて、FM放送は東京タワーに近いのでAN-12が無くても申し分ありません。AM放送は鉄筋構造の集合住宅のせいか?室内では感度が今いち思わしくありません。しかも、SWでは、雑音ばかりでハッキリ言って実用になりません。

それで、このAN-12を使用してみましたが、中波においては、夜間の場合は、日本全国の民放局の殆どが大なり小なり受信出来ているようです。もっとも小電力の中継局は除きますが・・・
短波については、Radio Japanのタイムテーブルを見ながらオンエアーしている周波数をテンキーでダイレクトにインプットすると、同じ時刻の放送でも周波数によっては聴こえたり聴こえなかったり色々ですが、まあまあの実力ではないでしょうか。
アンテナの取付ですが、取付金具の縦と横を入れ替える事により、丸棒でも角棒でもベランダの手摺りでも、かなり自由に取付が出来ます。
Posted by  BlueMac at 2007.9.17 23:50:21
------------------------------------------------------------------

早速のお返事ありがとうございました。参考にさせていただきます。

ブログもよく拝見しています。これからもよろしくお願いいたします。
Posted by  ビギナー at 2007.9.18 21:21:32
------------------------------------------------------------------

こんにちは。高層マンション在住で、ベランダでは視聴できるAM放送のMBS1179を室内では全く受信できません。こちらを拝見して「ICF-SW7600GR」を購入しましたが、安物のポータプルラジオと同じ雑音ばかりでがっかりしました。AN-12を電気屋さんに依頼をして取付けようと思いますが、視聴できるようになるでしょうか?ACコードを利用したいのですが、窓が閉まらないことから、配線処理を専門家に任せる予定でおります。ご助言の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

Posted by  機械音痴 at 2010.12.30 16:39:41
------------------------------------------------------------------

機械音痴さん、一般的に、現在の高層集合住宅では、長波や中波、短波放送の受信には難があります。

鉄筋構造のため、窓際は別として、室内では電波が遮蔽され受信状況が思わしくありません。
安物のラジオはもちろん、ICF-SW7600GR でも同じ様に雑音ばかりになってしまうことは容易に想像されます。
ベランダで受信出来るのであれば、AN-12 を用いれば室内でも効果が期待出来ると思います。
恐らく AN-12 では、十倍位に電波を増幅して受信機の方へ導いていると推測しています。
取付などは比較的簡単で、ベランダの手摺りなどに素人でも付けることが出来ます。
AN-12 から受信機までのケーブルも付属していて、10mmほどの穴があれば、そこを通して室内に引き込めば良いと思います。
エアコンの配管の隙間とか換気扇の隅とか、ご自分で探されてみては如何でしょうか?工事として業者に頼むほどのことは無いと私は思います。
私の場合の事例として、受信状況や取付方法など、参考までに以下の関連記事をご覧下さい。

関連記事

中波も短波も、BCLには、やはりアンテナに負うところが大きい

Posted by  BlueMac at 2010.12.30 20:04:39
------------------------------------------------------------------

初めてコメント致します。

ICF-SW7600GRについての情報を集めていたところ当サイトにヒットしました。
この機種の購入を現在検討中です。
アンテナ端子のインピーダンスが気になっていたのでですが記事中に50Ωから75Ωと記載されていのが目に止まりました。
この数値は仕様書からの引用でしょうか?
もしもこの数値が確かならアマチュア無線のHFダイポールとVHFのGPアンテナを流用できるかも知れないと期待しているところです。
記事が古いのでお返事を頂けるか心配ですが気長に待ってます。
Posted by  USED at 2012.1.26 17:41:32
------------------------------------------------------------------

USEDさん、ご質問にお答えします。

「アンテナ端子のインピーダンスが50Ωから75Ω・・・」の件ですが、これはソニーの "AN-12" の定格に掲載されているモノです。
ただし、この "AN-12" からの出力ケーブルは細いケーブルで先端は3.5φの2極プラグとなっています。
一方、"ICF-SW7600GR" のEXT Ant. は、当然ですが3.5φの2極ジャックで、50Ωとか75Ωを云々するようなスペックではなさそうです。
それに、"ICF-SW7600GR" の定格ではアンテナの入力インピーダンスは明示されていません。
"ICF-SW7600GR" の付属品に 5m位のビニールケーブルがあり、これをロットアンテナにクリップするか、同じく付属のアンテナコネクターにアンテナ線とアース線を繋ぎ、EXT Ant.へ差し込んでも使えます。
ダイポールとVHFのGPでしたら、ロングワイヤー的に片側を使うのが適当だと思います。また、あまり外部アンテナを長くすると強力なラジオ局やテレビ局の抑圧?で、逆に感度が下がったりする事もありそうです。
"ICF-SW7600GR" を窓際に置けば結構感度は良いですし、部屋の奥などで電波の届きにくい場所では "AN-12" が効果を発揮します。
Posted by  BlueMac at 2012.1.27 13:36:00
------------------------------------------------------------------

お返事ありがとうございました。

AN-12のインピーダンスでしたか?
お話を聞いて納得しました。
アマチュア無線のアンテナが50Ωなので受信機が50Ωならしめたと思ったのですが・・・
とりあえず、コネクターの変換か抵抗でもカマして75Ωにしてやるか考えていたところでした。
でも50Ωでいけるのならコネクターの変換だけで済みそうですね?
 以前からBCLと共にアマチュア無線も楽しんでおります。最近、HF機(IC−731S)が老朽化しており局部発振器の接触不良により受信不能に陥ることがあります。そこで、代わりになる受信機がないかと探しておりました。
最近では、中国製の安価な受信機もあるのですがやはり国産のものが外れがないので良いかもしれないと思い検討に至りました。
Posted by  USED at 2012.1.27 13:59:13
------------------------------------------------------------------

築15年の鉄筋コンクリートマンション4階に住んでいるんですが室内でラジオ日本の受信ができなくていつもベランダにループアンテナを無理やり出したまま聞いてます。。ソニーのLW/MW/SWワイドレンジアンテナAN-12購入を検討中なのですがソニーのLW/MW/SWワイドレンジアンテナ"AN-12を購入することで改善される可能性はありますかね?

Posted by  AKIVA at 2012.4.13 15:29:22
------------------------------------------------------------------

AKIVAさん、一般論ですが、ベランダに出したループアンテナで聴けているなら、AN-12でもある程度の効果は期待できると思います。AN-12は、鉄筋の室内の奥の方とか、LW/MW/SWなどの電波の届きにくい環境で用いる事により、受信状態の改善を図ることができます。

Posted by  BlueMac at 2012.4.13 20:15:05
------------------------------------------------------------------

BlueMacさん、ご無沙汰しております。 あれから早速、ネット通販でICF-SW7600GRの並行輸入版を購入しました。当初、HF機の代替えに受信だけでもと思い間に合わせで買ったつもりでしたが、予想以上の出来に驚きました。まず中波については、内蔵バーアンテナで日中でも隣県の電波を了解度4で捉えることができました。 

また、短波放送は隣国の国際放送であれば内蔵ロッドアンテナとAN-71で十分にワッチ出来ました。
但し安定した受信環境を得るには外部アンテナは必須だと思いました。そこでHFのVダイポールアンテナを接続して違いを確認してみようと思い試行錯誤しました。 その結果、MP型からMJ型で受けてピン端子に変換するコネクターを接続しピン端子から3.5ミニプラグに変換するアダプターを接続しアンテナ端子に接続する形をとりました。
何だか物々しい状態になりましたが、パーツ屋にある部品では、この方法でしか在庫がありませんでした。そうそう、肝心な受信感度は、やはりさすがは外部アンテナだけあり、電波が弱かったロシアの声(ペドロパブロフスク・カムチャツキー中継)がとても良好に受信できました。パソコンの録音ソフトに表示された波形をお見せ出来無いのが残念です。あと、アマチュア無線のワッチも十分に耐えうるものがあり大変満足しております。いろいろとアドバイスをいただき有難う御座いました。
Posted by  USED at 2012.4.23 22:43:13
------------------------------------------------------------------

USEDさん、ICF-SW7600GRとAN-12の組み合わせで良い結果が得られたようで良かったですね。

最近の短波ラジオはかなり性能も良く、受信出来る出来ないはアンテナ次第で決まると言っても良いでしょう。
アマチュア無線用のアンテナを流用するのも手かな?と思いますが、送信しませんからSWRなど気にする必要はありません。 SWL/BCLの場合は、アンテナを特定の波長に共振させるより、広帯域であることが必須です。
私の場合、MW/LWはICF-SW7600GR、SWはTS-2000SXかTS-590Sでワッチしています。
Posted by  BlueMac at 2012.4.24 01:06:08
------------------------------------------------------------------

お返事有難う御座います。

使用したアンテナは付属のワイヤーアンテナ(AN-71)とアマチュア無線のHF帯(7M・21M・28M)に対応した短縮型のV型ダイポールでした。流石に、7M帯〜21M帯の感度は共振しているだけあり良好でした。
あと3.5M帯くらいまではV型ダイポールでも十分に良い結果を得ることが確認できました。ただ、中波と長波についてはあまり良く有りませんでした。仰るとおり受信に関しては、あまりSWRは気にする必要はなさそうですね。どうしてもインピーダンスだけは信号を上手く拾えるか気になっていましたが、大抵の無線通信機器の場合は50Ωか75Ωの何れかなので深く考える必要もなかったのかなと思いました。
Posted by  USED at 2012.4.24 10:12:07
------------------------------------------------------------------

 私も買いました。本日。地方在住者なのでアマゾンでかいましたが、アマゾンマーケット(っていうのかな)の業者さんからです。

 今使っているラジオはICF7600DAです。本体がかなりへたっているみたいで、あまり恩恵は感じません。ラジオ本体を買い換える必要があるみたいです。
 自分のブログにも書きましたが、アンテナについている接続端子がミニジャックだけなので、それが不便ですね。あとは簡易型のものだけで、本格型に有効なBNCや裸線もついていたらよかったのにと思います。
 ベランダから室内に引き込む時にサッシでは締められないのもポイント低いです。
 地方在住者のよさを生かして庭にアンテナたてればよかったのかと反省しています。(笑)
 来月か再来月には新しいラジオを買おうと思いますので、真の評価はそれからでしょう。
Posted by  KAZZ at 2012.7.17 03:52:42
------------------------------------------------------------------

KAZZさん

ICF-SW7600GRには、単線をアンテナ端子へ接続出来る様にした "アンテナコネクター" や、数メートルのビニール線を巻き尺のようにグルグル巻き込んで、使用する時に、引っ張り出して用いる "コンパクトアンテナ" も付属しています。
BNCは、同軸ケーブル用なので、ケーブル自体が太くて固く、BCLラジオでは使い難いし、ワザワザ使うメリットは無いように思います。
"AN-12"は、部屋の奥など、電波が十分に届かない状況を何とか解消するために、屋外に出したアンテナで拾った電波を屋内に引き込む役目をしています。
つまり、鉄筋コンクリートの壁などで遮蔽され、弱くなってしまった電波を、元のレベルくらいに補償することが目的です。
ですから、窓際など、BCLラジオ単体で十分な感度が得られる場合に、これを用いると、ラジオが過大入力となり、受信音が歪んだり、AGCが働いて弱い信号を更に弱くしてしまうこともありそうです。
Posted by  BlueMac at 2012.7.17 12:41:42
------------------------------------------------------------------

このソニーのアンテナはマンション住民向けですね。しかし、そうなると益々サッシを締めても受信できるBSアンテナなどであるようなものがあったほうがいいでしょう。アンテナケーブルを改造して作れるかもしれませんが。

BNCに対応して欲しいと考えているのは次に買うラジオとしてTECSUNのS2000を考えているからですが、たしかにソニーのアンテナなんだから、ソニーのラジオを買うべきかもしれません。
自分の適していたのはアペックスの以下のアンテナだったかも知れません。
http://item.rakuten.co.jp/apexradio/750691/
自分の状況と受信機を考えてアンテナを選ぶべきで何でもオールマイティなアンテナは無いのです。
Posted by  KAZZ at 2012.7.18 21:58:01
------------------------------------------------------------------

KAZZさん

説明書にもありますが、"ICF-SW7600GR" のAM EXT ANT端子には、純正アンテナの駆動用電源として直流電圧が出力されています。つまり、アンテナ部に直付けの FET RFアンプへの電源供給が手元から行われているようです。
それ故、付属のアンテナケーブルには、直流と高周波信号が重畳して伝わり、アンテナ側と受信機側それぞれで、RFとDCに分離されるようです。
ですから、純正以外のアンテナを接続した場合、アンテナの構成が、直流的にみて低抵抗の場合は、ショート状態になり "ICF-SW7600GR" の内部回路が損傷することが予想されます。
アペックスの "303-WA2" の商品説明では、混変調や相互変調の心配が無いと強調していますが、それらは、アンテナの問題では無く、受信機の高周波段の性能に関わることで、アンテナの性能を云々することではありません、全くのお門違いですね。
避雷針?の様な 1.8mの金属棒と 1.5mのロッドアンテナ+ FET RFアンプ内蔵の"AN-12"と、どちらが良いか?個々のお考え次第だと思います。
Posted by  BlueMac at 2012.7.19 13:34:16
------------------------------------------------------------------


関連記事
ソニーのBCL用アンテナ "AN-12" の取付例ですが、

2007年8月18日土曜日

留守録もマウスでクリック、FM/AMラジオチューナー "radio Shark 2" は優れモノ?

Griffin Technologyの "radio Shark 2" は、マックでラジオが聴けるUSB接続のFM/AMラジオチューナーです。
受信中のラジオ番組を自動的にマックのハードディスクにバッファし、放送中に時間を遡って聴き返すことが出来る「タイムシフト」機能が搭載されていて聞き逃した部分を再生することも出来ます。

また、マウスのクリックでラジオ番組を録音したり、留守録が出来る予約録音機能も搭載されています。
録音時にiTunesへのデータ転送も出来るので、マックで再生するだけでなく、iPodへデータを転送して持ち歩きながらのプレイバックも可能です。

いま、思い起こせば1970年代から80年代中頃までは、カセットデッキでFM放送をエアーチェックするのが音楽を愛する若者の定番だったと思います。
  
少しでも良い音を録音するために、FMアンテナの向きを合わせ、FMチューナーもそれなりの性能のモノを求め、カセットデッキは3ヘッド、カセットテープもクロムテープとか、それぞれに試行錯誤の連続でした。

しかし、所詮はアナログ録音で4.75cm/sで走行する4mm幅のテープ、最大録音時間も "C-120" で片道1時間(往復2時間)、常用したのは "C-90" だった。
しかし、そこから聴こえる音にも限界があったように思い出されます。

それから四半世紀が過ぎた今、誰でも、こんなに簡単に留守録が出来てしまうなんて、技術革新のお陰があってこそのこととは言え、タダタダ驚くばかりです。

今はアナログ放送の録音再生ですが、既に一部ではデジタルラジオ放送も始まり、音質も含めてもっともっと進化し続けるかと思うと何ともワクワクする気持ちで一杯です。

なお、オリジナルのスペックシートによると、Technical Requirementsは、
Mac OSX 10.3.9 or higher
G4 or high recommended
USB port

これに対して、私の試行では、TigarをインストールしたiBookG3(800MHz)でも全部の機能は未だ試していませんが、基本的には問題なくラジオが聴けていて、長時間の録音でもしない限りストレスなくリスニングが出来ると思われます。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
以下に、New Releaseを引用しておきます。

"radio Shark 2" は、Macで音楽、ニュース、トーク番組、スポーツなど、ラジオ番組の受信、録音が可能なUSB対応FM / AMラジオチューナーです。ラジオ周波数は、付属のソフトウェアを使ってスライダーやマウスのスクロールホイール、キーボードの数字入力で簡単に設定できます。FM周波数は76.0〜90.0MHz(日本)、または、87.5〜108.0MHz(海外)、AM周波数は530〜1710kHzの範囲でラジオ番組を受信できます。

よく聴くラジオ局は、ラジオ局名、URL、電話番号、ジャンル、アイコンなどの情報とともにお気に入りに追加して素早く呼び出すことができます。その他にもイコライザ機能(プリセット作成可能)により、音楽のジャンルやトークの種類に合わせて音質を変更可能です。

また、受信中のラジオ番組を自動的にバッファし、放送中に時間をさかのぼって聴き返すことができる、タイムシフト機能が搭載されています。これにより、録音同時再生しているラジオ番組を一時停止したり、巻き戻しを行い、聴き逃した場面を再生することが可能です。

さらに、受信したラジオ番組は、AAC、または、AIFF形式でハードディスクに録音保存できます。オプション設定により、録音したラジオ番組を自動的にiTunesのプレイリストに追加できるため、録音終了後すぐにiTunesで再生したり、タイトルやアートワーク、マイレートなどの追加、管理も行えます。録音したラジオ番組は、iTunesからCD-Rなどのメディアに焼いて管理できるほか、iPodに転送すれば、通勤、通学中など外出先でも楽しむことができます。

また、外出など不在時でもラジオ番組の予約録音ができる機能も付いています。予約録音は、ラジオ周波数、日付、開始時間、終了時間で設定できます。毎日、毎週、曜日などによるリピート予約も可能なため、平日月曜〜金曜に毎日放送されているレギュラー番組や週1回の番組などの予約録音が可能です。聞き逃したくないラジオ番組を予約録音しておけば、iTunesなどのサウンドプレイヤーを使って好きな時に聴くことができます。

コンピュータとの接続はUSBケーブル1本で、電源供給もUSB経由で行うためACアダプタやバッテリーは必要ありません。 "radio Shark 2" 本体には美しく光るLEDが付いており、色の状態でラジオ受信中、録音中の動作状況を確認することができます。

製品には、FM / AMラジオの受信、録音などを行う「radio SHARK ソフトウェア」の他、Dashboardでもラジオ局の変更などの操作を行える「radioShark Widget」(Mac OS X v10.4以降)、インターネットラジオをiPodに直接転送可能な「iFill」、Griffin製品やアプリケーション間の連携をカスタマイズできる「proxi」が同梱されています。

【製品特徴】
・MacでFM / AMラジオが聴けるUSB対応FM / AMラジオチューナー
・FM周波数 76.0〜90.0MHz(日本)、87.5〜108.0MHz(海外)で受信可能
・AM周波数 530〜1710kHzで受信可能
・スライダーやテンキー、マウススクロールで簡単に周波数設定が可能
・よく聴くラジオ局を登録してすぐに呼び出せるお気に入り機能
・ジャンルなどに合わせて音質設定が可能なイコライザ機能搭載
・聴き逃した場面をさかのぼって再生できるタイムシフト機能
・受信中のラジオ番組をAAC、AIFFで録音可能
・不在時にラジオ番組を録音できるスケジュール予約機能
・毎日、毎週、曜日など、リピート予約録音も可能
・録音ファイルを直接iTunesのプレイリストに追加可能
・iTunesからiPodに転送すれば外出先で録音したラジオ番組を楽しめる
・ラジオ受信時、録音時の状況を確認できるLED搭載(ブルー/レッド)
・Macにマッチするスマート&スリムデザイン
・radio Shark 2を離れた場所に設置できるUSB延長ケーブル(約100cm)付属
・受信感度が安定するFM用アンテナケーブル付属
・コンパクトで使いやすいインターフェイスの「radio Shark for Mac」付属
・「radioShark Widget」などのボーナスソフトも同梱
・日本語クイックスタート(弊社Webよりデータでダウンロード可能)

【対応OS】
Mac OS X v10.3.9以降

【録音フォーマット】
AAC(64、96、128、160kbpsから選択可能)
AIFF(44.1kHz)

【ラジオ周波数】
FM:76.0〜90.0MHz(日本)、87.5〜108.0MHz(海外)
AM:522〜1710kHz

【付属ソフトウェア】
radioShark ソフトウェア(ユニバーサルバイナリー版)
radioShark Widget(Mac OS X)
iFill
Proxi

本体サイズ:約49(W)×180(H)×100(D)mm
   重さ:約250g