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2007年8月18日土曜日

留守録もマウスでクリック、FM/AMラジオチューナー "radio Shark 2" は優れモノ?

Griffin Technologyの "radio Shark 2" は、マックでラジオが聴けるUSB接続のFM/AMラジオチューナーです。
受信中のラジオ番組を自動的にマックのハードディスクにバッファし、放送中に時間を遡って聴き返すことが出来る「タイムシフト」機能が搭載されていて聞き逃した部分を再生することも出来ます。

また、マウスのクリックでラジオ番組を録音したり、留守録が出来る予約録音機能も搭載されています。
録音時にiTunesへのデータ転送も出来るので、マックで再生するだけでなく、iPodへデータを転送して持ち歩きながらのプレイバックも可能です。

いま、思い起こせば1970年代から80年代中頃までは、カセットデッキでFM放送をエアーチェックするのが音楽を愛する若者の定番だったと思います。
  
少しでも良い音を録音するために、FMアンテナの向きを合わせ、FMチューナーもそれなりの性能のモノを求め、カセットデッキは3ヘッド、カセットテープもクロムテープとか、それぞれに試行錯誤の連続でした。

しかし、所詮はアナログ録音で4.75cm/sで走行する4mm幅のテープ、最大録音時間も "C-120" で片道1時間(往復2時間)、常用したのは "C-90" だった。
しかし、そこから聴こえる音にも限界があったように思い出されます。

それから四半世紀が過ぎた今、誰でも、こんなに簡単に留守録が出来てしまうなんて、技術革新のお陰があってこそのこととは言え、タダタダ驚くばかりです。

今はアナログ放送の録音再生ですが、既に一部ではデジタルラジオ放送も始まり、音質も含めてもっともっと進化し続けるかと思うと何ともワクワクする気持ちで一杯です。

なお、オリジナルのスペックシートによると、Technical Requirementsは、
Mac OSX 10.3.9 or higher
G4 or high recommended
USB port

これに対して、私の試行では、TigarをインストールしたiBookG3(800MHz)でも全部の機能は未だ試していませんが、基本的には問題なくラジオが聴けていて、長時間の録音でもしない限りストレスなくリスニングが出来ると思われます。


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以下に、New Releaseを引用しておきます。

"radio Shark 2" は、Macで音楽、ニュース、トーク番組、スポーツなど、ラジオ番組の受信、録音が可能なUSB対応FM / AMラジオチューナーです。ラジオ周波数は、付属のソフトウェアを使ってスライダーやマウスのスクロールホイール、キーボードの数字入力で簡単に設定できます。FM周波数は76.0〜90.0MHz(日本)、または、87.5〜108.0MHz(海外)、AM周波数は530〜1710kHzの範囲でラジオ番組を受信できます。

よく聴くラジオ局は、ラジオ局名、URL、電話番号、ジャンル、アイコンなどの情報とともにお気に入りに追加して素早く呼び出すことができます。その他にもイコライザ機能(プリセット作成可能)により、音楽のジャンルやトークの種類に合わせて音質を変更可能です。

また、受信中のラジオ番組を自動的にバッファし、放送中に時間をさかのぼって聴き返すことができる、タイムシフト機能が搭載されています。これにより、録音同時再生しているラジオ番組を一時停止したり、巻き戻しを行い、聴き逃した場面を再生することが可能です。

さらに、受信したラジオ番組は、AAC、または、AIFF形式でハードディスクに録音保存できます。オプション設定により、録音したラジオ番組を自動的にiTunesのプレイリストに追加できるため、録音終了後すぐにiTunesで再生したり、タイトルやアートワーク、マイレートなどの追加、管理も行えます。録音したラジオ番組は、iTunesからCD-Rなどのメディアに焼いて管理できるほか、iPodに転送すれば、通勤、通学中など外出先でも楽しむことができます。

また、外出など不在時でもラジオ番組の予約録音ができる機能も付いています。予約録音は、ラジオ周波数、日付、開始時間、終了時間で設定できます。毎日、毎週、曜日などによるリピート予約も可能なため、平日月曜〜金曜に毎日放送されているレギュラー番組や週1回の番組などの予約録音が可能です。聞き逃したくないラジオ番組を予約録音しておけば、iTunesなどのサウンドプレイヤーを使って好きな時に聴くことができます。

コンピュータとの接続はUSBケーブル1本で、電源供給もUSB経由で行うためACアダプタやバッテリーは必要ありません。 "radio Shark 2" 本体には美しく光るLEDが付いており、色の状態でラジオ受信中、録音中の動作状況を確認することができます。

製品には、FM / AMラジオの受信、録音などを行う「radio SHARK ソフトウェア」の他、Dashboardでもラジオ局の変更などの操作を行える「radioShark Widget」(Mac OS X v10.4以降)、インターネットラジオをiPodに直接転送可能な「iFill」、Griffin製品やアプリケーション間の連携をカスタマイズできる「proxi」が同梱されています。

【製品特徴】
・MacでFM / AMラジオが聴けるUSB対応FM / AMラジオチューナー
・FM周波数 76.0〜90.0MHz(日本)、87.5〜108.0MHz(海外)で受信可能
・AM周波数 530〜1710kHzで受信可能
・スライダーやテンキー、マウススクロールで簡単に周波数設定が可能
・よく聴くラジオ局を登録してすぐに呼び出せるお気に入り機能
・ジャンルなどに合わせて音質設定が可能なイコライザ機能搭載
・聴き逃した場面をさかのぼって再生できるタイムシフト機能
・受信中のラジオ番組をAAC、AIFFで録音可能
・不在時にラジオ番組を録音できるスケジュール予約機能
・毎日、毎週、曜日など、リピート予約録音も可能
・録音ファイルを直接iTunesのプレイリストに追加可能
・iTunesからiPodに転送すれば外出先で録音したラジオ番組を楽しめる
・ラジオ受信時、録音時の状況を確認できるLED搭載(ブルー/レッド)
・Macにマッチするスマート&スリムデザイン
・radio Shark 2を離れた場所に設置できるUSB延長ケーブル(約100cm)付属
・受信感度が安定するFM用アンテナケーブル付属
・コンパクトで使いやすいインターフェイスの「radio Shark for Mac」付属
・「radioShark Widget」などのボーナスソフトも同梱
・日本語クイックスタート(弊社Webよりデータでダウンロード可能)

【対応OS】
Mac OS X v10.3.9以降

【録音フォーマット】
AAC(64、96、128、160kbpsから選択可能)
AIFF(44.1kHz)

【ラジオ周波数】
FM:76.0〜90.0MHz(日本)、87.5〜108.0MHz(海外)
AM:522〜1710kHz

【付属ソフトウェア】
radioShark ソフトウェア(ユニバーサルバイナリー版)
radioShark Widget(Mac OS X)
iFill
Proxi

本体サイズ:約49(W)×180(H)×100(D)mm
   重さ:約250g

2007年8月17日金曜日

受信周波数と周波数表示が一致しない? FM/AMラジオチューナー "radio Shark 2"

Griffin Technologyの "radio Shark 2" は、マックにUSB接続でラジオが聴けるFM/AMラジオチューナーです。

セットアップも簡単で直ぐにAM/FMラジオの放送を受信出来ました。
  
東京では、FM放送は東京タワーから送信されていて、我が家までは2km足らずの距離、鉄筋の集合住宅ですが部屋の何処でも良好に受信出来ました。

それも、このFM/AMラジオチューナーだけ、外部アンテナなど不要です。受信出来るFM局は、


76.1MHz Inter FM
80.0MHz Tokyo FM (ex FM東海)
81.3MHz J-WAVE
82.5MHz NHK FM

東京で終日良好に受信できるAM局は、
594kHz NHK東京 第一放送
693kHz NHK東京 第二放送
810kHz AFN (ex FEN)
954kHz TBSラジオ (ex ラジオ東京)
1134kHz 文化放送
1242kHz ニッポン放送
1422kHz ラジオ日本 (ex ラジオ関東)

以上のFM/AM局はいずれも電波が強く、特にFM局はラクラク受信出来ます。一方、AM局は、流石に部屋の中では雑音にかき消されそうですが、窓際に "radio Shark 2" を移動すれば良好に受信出来ました。

FMは付属のアンテナを繋いでも大きな変化は見られません。恐らく東京タワーから近いので、電波が強すぎて効果がハッキリ確認出来ないと思われます。しかし、このアンテナはFM専用でAMの受信には役立ちません。

AMを受信する時に "radio Shark 2" を手に持って回転させると受信音が大きくなったり小さくなったりするのでバーアンテナか?と思っていましたが、本体上半分の三角形部分にアンテナ用の銅線がFM用は一回、AM用は十回ほどループ状に巻いてある様です。

それ故、AMの受信では、放送局によって、本体を右とか左に回してみると良好な受信が出来る可能性があります。ただし、外部アンテナを接続するように出来ていません。

余談ですが、深夜にたまたま "1314kHz" に合わせたところ "ラジオ大阪" がフェージングを伴いながらもシッカリと聴こえビックリ、受信環境を整えれば地方局も受信出来ると思われます。

ここまでは良かったのですが、横浜エフエム放送の "84.7MHz" にダイアルを合わせてみると、凄くノイズっぽい受信音。

都内からは距離があるせいか?と思いつつ "0.1MHz" 上の "84.8MHz" にしてみると、何とこちらの方が雑音を抑えてクリアーな受信音に感じられました。

それで、在京のFM局に付いても同じように周波数を変えてみたところ、元々が電波が強すぎて判定が難しく、"0.1MHz" 上の周波数でも同じ様な音質で聴こえ?やはりズレている印象です。

どうも、この "radio Shark 2" はFMの受信周波数帯域を日本向けにローカライズした時のミス?で、受信周波数とその周波数表示が一致せず、"0.1MHz" 分だけ下の周波数を受信しているようです。これって、大チョンボじゃーないですかね?

日本製の小型ラジオの殆どがPLLシンセサイザー方式のデジタルチューニングですが、周波数表示と受信周波数が異なっていたら、それこそ、おお事ですね・・・ "radio Shark 2" もアナログチューニングだったらバレなかったのに?

早速ながらネットで検索すると同じ様な経験をしている方も居られるように読み取れ、どうも、私だけではないようです。
メーカのGriffin Technologyから未だ公式見解が出ていない?ようですが、こんな欠陥製品?を、ほったらかしにしておく積もりなんでしょうか?

2007年8月16日木曜日

マックで聴けるFM/AMラジオチューナー "radio Shark 2" をゲット その2

マックにUSB接続でAM/FMラジオが聴けるGriffin Technologyの "radio Shark 2" ですが、そのパッケージは輸入品に多い透明プラスチックによる密閉型です。これをこじ開けるのは一苦労、今回は固いモノを切るに適した洋バサミで周囲を切り取り落とし何とか取り出しました。


出てきたモノは、ふかヒレの様なFM/AMラジオチューナー本体、ドライバやユーティリティが収められたCD-ROM、それに二つ折りの超簡単な英文の説明書と唯一和文の製品保証書、あとは、60cmほどの外部アンテナと1m延長用のUSBケーブルです。

和文の製品保証書の裏面に、和文の取扱説明書はダウンロードするように記されていました。

早速、eMac(Desktop Mac)で指定のURLへアクセスしたところ画面が殆ど白紙状態にアレアレ?・・・
Mac OS9.2.2では受け付けないようです。

それで、やむなく、起動ディスクを切替てMac OSX(10.4.3)で再度アクセスし、何とかダウンロード画面に辿り着きホッとしました。

ダウンロードは直ぐに終わり、そのままアイコンをダブルクリックすると、データはPDF形式でしたが、ビュアーとしてアクロバットリーダーではなく「プレビュー」が先に立ち上がりました。

オンラインマニュアルなんて、大抵が無味乾燥なテキストデータが延々と続くのが今までの私のイメージでしたが、これにはビックリ。
要所要所にはカラフルな画像入りのマニュアルで、単なる翻訳文ではない親切丁寧な記述に、迷うことなくセットアップ出来そうな予感・・・

早速、iBook G3(Note Mac)へインストールCD-ROMを挿入しました。

eMacのデスクトップにあるオンラインマニュアルの指示に従い、アイコンをクリック。

見慣れたインストール画面が出てから数分、その間にeMacのオンラインマニュアルの画面を横目に見つつ必要事項をクリックして呆気ないほどの時間でインストールは完了。
  
ラジオ本体から出ているUSBケーブルをiBook G3の左脇のUSBコネクタへ差し込み再起動、Mac OSX(10.4.3)で立ち上がりました。

アプリケーションフォルダにある "radio Shark 2" のアイコンをダブルクリックすると、直ぐにFM/AMラジオチューナーの画面がデスクトップに現れました。

チューニングマーカをマウスでドラッグするとデジタル表示の周波数ダイヤルの数字が変わり「82.5」で止めたところ、直ぐに東京タワーから送信の「NHK FM」が聴こえてきて、「やった〜」と独り拍手。

iBookG3のイヤホン端子からMDラジカセに繋いだところ音も良い、並のFM/AMラジオに負けない音質でステレオ感も十分。しかも、予約録音や放送中に時間を遡って聴き返すことの出来るタイムシフトも出来るし、iTunes経由でiPodにもデータを持っていける、これはオモチャじゃない。

それでいて、販売価格はアキバで六千円台から七千円台・・・

2007年8月15日水曜日

マックで聴けるFM/AMラジオチューナー "radio Shark 2" をゲット その1

予約していた "radio Shark 2" をやっと入手しました。マックにUSB接続で聴くことの出来るGriffin Technologyの「FM/AMラジオチューナー」で、前評判ではなかなかの優れモノの様な印象です。

プレス資料ではスペック的に、かなり遊べそうな機能が付いていて、商品名「radio Shark2」、形状が正に「ふかヒレ」みたいなルックスです。

何でこんな形状なのか?はかり知れませんが、マックファンの遊び心を喚起するに十分でしょう。

パッケージは輸入品に多い透明プラスチックによる密閉型で21cm X 15cm位の大きさ。
以前にもLogitechやKensington、MSなど同じ様なパッケージのモノで経験済みですが、このパッケージは前後からの熱溶着で、その接合部分は絶対に剥がせません。
刃物では危険でペンチやニッパーで、こじ開ける様な荒技が必要、一度開封したら元に戻りません。

取りあえず、開封前の姿を撮影しておきました。曲面のある透明プラスチックはストロボの光を(部分的に)カメラの方へ全反射してきて、何度か角度を変えての撮影でした。

この製品のパッケージは全てオリジナル(英語表記)で、前面と背面の合わせて三枚の日本語によるシールが貼られて売られているようです。未だ開けていないので分かりませんが、説明書までオリジナルだと少々面倒かな?っと不安に思っています。

パッケージの右上隅には"PC/Mac" と表記されていますが、日本での販売に於いては"Mac" 専用とアナウスされています。

何故にそうなのか?今は分かりませんが、元々FMの受信周波数はアメリカチャンネルの87.5〜108.0MHzとなっていたのを日本チャンネルの76.0〜90.0MHzにローカライズした時に、"PC(Windows)" 非対応になってしまったのではないかと推測しています。

ネットでちょっとブラウズしてみたところ、非公式ながら"PC(Windows)" 用のドライバ?がどこかにあるような記述もあり、後々調べてみたいと思います。

2007年8月8日水曜日

ラオックスのコンピュータ館へFM/AMラジオチューナー "radio Shark 2" を買いに・・・

秋葉原でコンピュータを扱う店舗では最大級のラオックスのコンピュータ館ですが、九月閉館が告知されていて、残念に思うPCファンも多いことと思います。
立地的にはかなり良い場所で、数百メートル向こうにソフマップの新本館も見える場所です。

土地建物一切が他人に渡るようで、その跡が何になるにせよ私達が知ることが出来るのは数年先の事でしょうか?

春には、マッキントッシュの専門店だった「The Mac Store」もココの三階に移転してきて、その跡はラオックスのアソビットシティとなり、いま思えば店舗の整理統合を模索していたようです。

コンピュータ館としては1990年代初めからここにあって、PCファンが足繁く通い、マック関連の店舗は、その間に何度もこの秋葉原地区のアチコチを移転し続けた経緯もあります。

今日は、マックにUSB接続で聴くことの出来るGriffin Technologyの「FM/AMラジオチューナー」が在庫していれば、即ゲットする積もりで出掛けました。

マックのフロアを二度ほど回ってみても見当たらず、店員に聞いたところ発注しているが未だ入荷が無いとの返事に少々ガッカリ・・・それでも一週間くらいで納品予定と聞いて、取りあえず予約だけはしておきました。

現物を見ていませんがスペック的にはなかなか遊べそうな機能が付いています。商品名は、"radio Shark 2" で、形状が正に「ふかヒレ」です。

ただし、形状と製品の性能に相関関係は全くありませんが、四角な箱に収まっていないところがマック用の周辺機器に必要にして十分な条件です。

しかし、これってPCユーザーには殆ど理解されないところで、一重にマックユーザーが遊び心を持って、自分の世界を作れる領域なんだと私は思います。

radio Shark 2
この "radio Shark 2"、発売元のコトバを借りれば、マックで音楽、ニュース、トーク番組、スポーツなど、ラジオ番組の受信、録音が可能なUSB対応「FM/AMラジオチューナー」です。

ラジオ周波数は、付属のソフトウェアを使ってスライダーやマウスのスクロールホイール、キーボードの数字入力で簡単に設定できます。
FM周波数は76.0〜90.0MHz(日本)、または、87.5〜108.0MHz(海外)、AM周波数は530〜1710kHzの範囲でラジオ番組を受信できます。

よく聴くラジオ局は、ラジオ局名、URL、電話番号、ジャンル、アイコンなどの情報とともにお気に入りに追加して素早く呼び出すことができます。その他にもイコライザ機能(プリセット作成可能)により、音楽のジャンルやトークの種類に合わせて音質を変更可能です。

さらに、受信したラジオ番組は、AAC、または、AIFF形式でハードディスクに録音保存できます。
オプション設定により、録音したラジオ番組を自動的にiTunesのプレイリストに追加できるため、録音終了後すぐにiTunesでラジオ番組を聴くだけでなく、タイトルやアートワーク、マイレートなどの追加、管理も行えます。
また、不在時にラジオ番組の予約録音できる機能も付いています。予約録音は、ラジオ周波数、日付、開始時間、終了時間の他、毎日、毎週、曜日(月曜〜金曜など)などによるリピート予約も可能です。

五月の発売で、今は流通在庫が少ないようですが、今週中には入手出来そうです。使い勝手をアチコチのブログなどで調べるとなかなか優れモノのように思われます。

2007年8月6日月曜日

無線従事者免許証用の写真について適当/不適当の例が示された

総務省の電波利用ホームページに、無線従事者免許証用の写真につい「適当な写真」「不適当な写真」の例がPDF型式で掲載されました。

それによると、無線従事者免許証用の写真について、「無線従事者の免許、訂正、再交付の申請に使用する写真は、無線従事者規則により下記の大きさとなっていますので、以下の「適当な写真例」、「不適当な写真例」を参考に写真を提出してください」と参考事例をたくさんの写真付きで示しています。

数年前に何回目かのパスポートの申請を行った際、申請書の写真を貼付する欄には、脱帽、上半身、背景は無地程度の注意事項しか無かったような気がしていて、こちらは、かなり具体的にOK/NGが分かるような気がします。

しかし、それであれば各省庁とも、免許証の写真の在り方について統一した基準を出せば良いと思うのですが、これも縦割り行政の拙いところでしょうか?

2007年8月3日金曜日

430メガと1200メガ共用のコリニアは入手困難?で

やっと今年の梅雨も終わり、照りつける日差しの中でコリニア・アンテナを架設しました。

訳があって今年の初め頃に撤去していたモノを元の場所へ戻しました。このコリニアはだいぶ前に購入したモノで「430メガと1200メガ共用」のタイプ、今となっては市販品がありません。
  
430メガと1200メガ共用コリニア "U-200"

現在、市販のモノを調べてみると「144メガと430メガ共用」か「144メガと430メガ、1200メガ共用」しかありません。それだけ1200メガの人気がない?ことが分かります。

私自身、144メガにはオンエアーしないので、当時「430メガと1200メガ共用」を買いました。144メガを含めると、自重の増加とアンテナの全長が長くなり、ワタシ的には好みません。

それで今回も年式的には古いモノになりますが「430メガと1200メガ共用」が、再度の登場になりました。本当は1200メガ専用があれば好都合なんですが・・・・

当面はデュプレクサー経由で430メガと1200メガに分波して使うことにしています。430メガは、別にアローラインのGPが既に架設済みなので二波同時送受信をすることになります。

430メガの状況は日々ワッチしているので概ね分かっていますが、1200メガは、だいぶご無沙汰で、都内とは言えウィークデーは閑古鳥が鳴いているかもしれません。

この際、リグ(無線機)を買い換えようかと思って秋葉原の店を回りましたが、1200メガ単独のモノは無くて、既存のオールバンダーに1200メガのオプション・ユニットを組み込む仕様で、予想外に経費が掛かるようです。

アンテナも無線機も気軽には入手が難しく、これでは、この1200メガ帯は、ゆくゆくお上に召し上げられ、他の業務に割り当てられてしまう恐れが無きにしもあらず・・・

2007年8月1日水曜日

ハムフェア2007特別記念局 "8J1A/1" が8月1日に運用を開始

今年も8月25日(土)、26日(日)、東京都江東区有明の東京ビッグサイト西2ホールで、アマチュア無線フェスティバル"ハムフェア2007"が開催されます。

それに合わせて、ハムフェア2007特別記念局 "8J1A/1" が今日8月1日から事前運用を開始しました。
  
私も16時13分に432.960MHzで交信しました。
今日は日本アマチュア無線連盟(JARL)本部からの運用でしたがウィークデーのこともありコールする局も少なく難なく交信出来ました。

JARLからの発表によると、"ハムフェア2007"の会期前の8月1日(水)〜23日(木)の運用予定については、8月1日、18日、19日は東京文京区巣鴨の連盟本部で運用をおこない、他の日は、東京都足立区、稲城市、墨田区、青梅市で移動による運用の予定とか・・・

なお、JARLからの運用予定は以下
8月1日(水)10:00〜16:00 HF帯〜V・UHF帯
8月18日(土)10:00〜13:00 V・UHF帯、13:00〜16:00 HF帯〜V・UHF帯
8月19日(日)10:00〜13:00 HF帯〜V・UHF帯、13:00〜16:00 V・UHF帯

余談ですが、今日8月1日、私自身のアマチュア無線局は開局以来45年目に入りました。プロ・アマを問わず無線局の免許の有効期間は最長でも5年間、私も来年は再免許申請が必要な年になります。



コメント(コメント)

 おひさしぶりです こんにちは。
ハムフェアの季節なんですね、一度は行ってみたい気がしますが、以前よりは情熱が・・・前にも記載が有りましたが最近はEchoLink等の運用ばかりです。ところで平成22年廃止が決定したパーソナル無線だけは実は局免許有効期限が10年です。(制度を作ったが、運用形態が??なんで真面目に免許更新する人が少なく、放置も出来ずおかしな事に10年に延長しました)それでも正規局は最近皆無だと思います。
Posted by  まぐま at 2007.8.2 16:30:12
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そうですね、忘れていました。アドバイスを有り難うございます。
無線局免許状は必要でも、無線従事者免許証は必要ない、まか不思議な無線局ですね。杓子定規な法改正?で、お上のメンツだけ整えている様にも思えますが、私には既に遠い存在です。
Posted by  BlueMac at 2007.8.2 17:21:28
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2007年7月20日金曜日

総務省が1.2GHz帯の周波数割当計画の一部変更案に対する意見募集の結果を公表

1.2GHz帯のアマチュア無線バンドを使用した画像伝送用携帯局の導入について、総務省から公表されました。以下はその要約です。

総務省は、(1.2GHz帯を使用した)画像伝送用携帯局の導入に係る周波数割当計画の一部変更案について、電波監理審議会から原案を適当とする旨の答申を受けました。
また、これに先立ち、周波数割当計画の一部変更案及び電波法関係審査基準の一部改正案に対して、平成19年6月1日か7月2日までの間、意見募集を行ったところ、21件の御意見を頂きました。つきましては、総務省の考え方と併せて公表します。

改正の背景、理由
近年、建築物の眺望撮影、竣工写真撮影、文化財撮影、地震・土砂崩れの被災地の状況把握等に役立てるため、高い高度からの空中撮影ではなく、低い高度からの空中撮影のニーズが高まっています。

このため、低空からの撮影が可能となるよう、カメラや送信機を小型化して、ラジコンヘリコプター等に搭載した1.2GHz帯の実験局により伝送実験が行われてきました。

その結果、画像品質が確保でき、他の無線局への電波干渉も無いことが確認されたことから、今般、実用局として免許するための規定の整備を行うものです。

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日本アマチュア無線連盟の意見
1.2GHz帯を使用した画像伝送用携帯局の導入に必要な整備を行う場合には、次に示す理由により1273MHz から1290MHz の周波数を使用するように電波法関係審査基準で規定して頂たい。

アマチュア無線は様々な電波形式を使用することができます。占有周波数帯幅が数十Hzから10MHzを超えるものまであり電波型式により電力密度は大きく異なります。

様々な電波型式や異なる運用形態による通信を円滑に行うために、アマチュア無線局は、アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」(総務省告示第508号)により運用を行っています。

画像伝送用携帯局とアマチュア無線局のテレビジョンや高速データ伝送の電波は、送信電力密度が同等であり干渉の発生が低いと思われる「テレビジョン、高速データ(占有周波数帯幅9MHz 以上)」の使用区分である1273MHz から1290MHz とするように規定の整備を希望します。

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総務省の考え方
本件無線局の使用周波数については、アマチュア業務の使用区分の状況を踏まえ、これまで実験局向けに割り当ててきた1281.5MHz を引き続き割り当てる予定であり、貴連盟の御指摘事項を満足するものと考えます。

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アマチュア無線バンドの中に二次使用とは言え、業務局の運用を可とする法改正で、当事者としてはあまり気分の良い事ではありません。ただ、現時点でも無免許局の運用が為されている実態があり、法整備によりその運用を健全化しようする物ですが、いずれにしても追認であることに違いありません。

また、これにより無免許による運用が無くなるとも言えず、今後の動向が注目されます。また、一次使用者としてのアマチュア無線局の活性化もしていかないと、今は1.2GHz帯も閑古鳥が鳴いていて、いずれ1.2GHz帯が召し上げられてしまう何てことが、無いようにしないといけないと思います。

2007年7月4日水曜日

ケンウッドから「D-STAR」対応のアマチュア無線用トランシーバーが発売に

アマチュア無線用のデジタル標準方式「D-STAR」に対応し、従来のアナログFM機能も搭載した144/430MHz帯FMモービルトランシーバー2機種がケンウッドから発売になりました。

「D-STAR」は、日本アマチュア無線連盟(JARL)が中心となり規定化したアマチュア無線のデジタル化の標準方式で、従来のアナログ無線通信では実現できなかった新たな楽しみ方を提供しています。

D-STARに対応することで、デジタル化によるクリアで高品位な通話音質で、全国各地に設置された中継器(レピータ)を介して無線機の電波が直接届かない遠隔地との通信ができます。
この中継器(レピータ)はインターネット網により相互に接続されており、北海道と九州といった遠隔地間での通信が可能です。

144/430MHz帯デジタルデュアルバンダー
(送信出力50W) TMW-706S 78,540円
(送信出力20W) TMW-706 73,290円

自局と相手局の間の無線通信経路の途中にインターネット網が介在する通信方式で、技術の進歩や規制緩和のお陰か?こんなことが簡単に出来る時代になった様ですが、アマチュア無線の本質が失われつつあるような気もします。

今までは、アマチュア無線って、自分で電波を発射し、もしかして地球の反対側からでも応答があるのでは?との期待感を持ちつつ試行錯誤しての自己研鑽が原点に有るように思っていたのですが、そんな時代ではないのですかね?

なお、購入するにあたってはケンウッドのインターネットショップ「Kenwood ec direct」へ注文することになるようです。こんな売り方は初めて、これも「D-STAR」の商品化に積極的な某社以外は、そのマーケットサイズを計り兼ねていて製品開発も消極的。正直言って、将来性が見えない段階ではある程度はやもう得ない事かも知れません。

主な特長
■ D-STARに準拠したDV(デジタルボイス+低速データ)モードに対応
■ アナログモードで、従来のアナログFM機とも交信可能
■ 144MHz帯、430MHz帯の両バンド切換式に対応したデュアルバンド
■ 118MHz〜999.990MHz(一部周波数帯を除く)をカバーする広帯域レシーバーを標準装備
■ 大型周波数表示でアンバー、グリーン、イエローの3色バックライト対応
■ 512chの大容量メモリ
■ フロントパネルの分離設置に対応(3.5mケーブル付属)

その他の機能
■ マイクを標準装備
■ 最大20文字の英文テキスト送信(DVモード)
■ パソコンを利用した簡易データ通信(DVモード、要PG-5Eオプション)
■ NMEA準拠のGPS接続可能(DVモード、要PG-5Eオプション)
■ 鉄道無線の受信に便利な空線キャンセラー機能
■ 8段階照明ディマー機能
■ 144/430MHz帯デュプレクサー内蔵
■ フル/バンド/メモリ/メモリーバンク/バンクリンク/プライオリティの各スキャン対応
■ 9600bpsパケット通信(アナログモード)

主な定格